Points of Youのセルフコーチングで、記録に残している3項目

Points of Youを使って、セルフコーチングをしている”ぞの(@z02n05)”です。

自己探求にハマっているので、Points of Youのカードは、ぴったりのツールです。カードを見ながら、自問自答を繰り返して、深掘りすることができます。

僕はその深堀した内容を、必ずEvernoteへ記録しています。

自分の記憶なんて当てにしていませんので、「なんだったっけ?」とならないように残しているのです。

ただ残していると言っても、毎回がっつりと記録しているわけではありません。疲れている時なんかは、さらっと終わらせてしまいます。

この記事では、「最低限これだけは残しておこう」と決めている3つの項目を紹介します。

日付

記録した時に必ず必要なことは、日付です。

これを忘れてしまうと、後から「いつのことだったっけ」となってしまいます。

Evernoteのようなデジタルツールを使っていると、ノートの作成日がわかりますが、ぱっと見でわかるように、ノートのタイトルは日付にしています。

紙で記録する人は、特に必須です。日付を書き忘れてしまっては、振り返りをすることが難しくなるからです。

なので、書き忘れないように、気をつけてください。

写真

Points of Youの特徴は、何と言ってもカードを使うことです。

カードを使いながら、自問自答をしていくので、どのカードを見ていたかを記録する必要があります。

なので、カードの写真も必須項目です。

1枚だけパシャッと、できたらオシャレに撮影しておくと、何かの役に立つことは間違いありません。

例えば、SNSへ投稿する時なんかに、僕はよく使っています。

セルフコーチングのメモ

最後に大事なのは、自問自答したセルフコーチングのメモです。

がっつり書くときは、このブログ記事くらいの量の文章を残していますが、疲れているときは1行で終わらすこともあります。

しかし、有るか無いかは、大違いです。

その一言の中に、自分の感情が眠っているので、後から振り返った時に、客観的に自分を見ることができたりします。

なので、どんな時でも、ちょっとだけは必ず書きます。

さいごに

以上が、セルフコーチングをした時に、必ず記録している3つの項目です。

全部やっても、最低2分あればできます。

Evernoteを使えば。

紙で書くよりも楽なので、すごくお気に入りのやり方です。

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この記事を書いた人

ぞの

セッションが大好きなPoints of You認定トレーナー/身近なコト・便利なモノを紹介するのが好き/Points of You・ガジェット・タスクシュートなど、ライフハックにまつわる記事が得意

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