マインドマップを日々書いている”ぞの(@z02n05)”です。
最初は独学で学んで書き始めて、もうちょっと深く知るためにセミナーも受講しました。
そんな僕から、これから独学でマインドマップを書いてみたい人へ、読んでおくべき2冊を紹介します。
友人のプロのマインドマップ講師も同じ本をお勧めしているので、学ぶのには本当に適していると思いますよ。
十分に学べる「マインドマップ超入門」
まず僕から最初に言いたいことは、
マインドマップには細かいルールがいくつかありますが、難しくありません。
なので、なんとなく書き方を知っている程度でも、十分に立派なマインドマップを書くことができます。
独学で学んだ後にセミナーまで受講してマインドマップの書き方を学んだのですが、現在は基本ルールを守っているだけのオリジナリティに富んだマインドマップを書いています。
そのため、独学でマインドマップを学ぶなら、基本ルールを知るだけで十分だと考えています。
そして、その基本ルールを知るためにオススメが「マインドマップ超入門」です。
本のタイトルが「超入門」となっている通り、基本的なことばかりが書かれています。
小学生でも普通に読めるくらいの内容、ページ数なのですが、独学でマインドマップを学ぶなら、本書だけで問題ないと思います。
少し深めに学びたい人は「新版ザ・マインドマップ」も
マインドマップ超入門を読むだけで、十分に立派なマインドマップを書くことができると思いますが、物足りない人には「新版ザ・マインドマップ」がオススメです。
上記の本当は違って、文章量が多くて、言葉も大人向け、ページ量も多めとなっています。
僕が独学で学んだときは、本書から読み始めました。
今思うと、超入門だけで良かったかもと思います。
書き方が分かったら書きまくるべし
紹介した2冊を読めば、マインドマップの書き方の基本はマスターできると思います。
そこから独学で学ぶあなたがやるべきことは、マインドマップを書きまくるということです。
書いて書いて書きまくって、自分なりのベストな書き方を探すのです。
セミナーを受けたとしても同じですが、訓練しなければ、実践してみなければ、技術が身につくわけありません。
まとめますと、
マインドマップを独学で学ぶなら、「マインドマップ超入門」がオススメです。
もうちょっと詳しく知りたいなら「新版ザ・マインドマップ」も読むといいでしょう。
そのあとは、とにかく書きまくってください。
見よう見まねで書いて、自分なりの書き方を見つけることが出来たら、マインドマップの使い手と言っても恥ずかしくはないはずです。