電車の中の、どんよりとした空気感が嫌いです。
せめて、自分もどんより感を発しないようにと、できることはないかと考えました。
そこで見つけたのが、広告を見るという作戦です。
目線を上げれば気分も良くなる!
と、気分が落ちた時に、言われそうな言葉から思いついきました。
しかし、これは本当の話です。
目線が平行よりも上を見ていると、気分が落ちにくいです。
いい気分になりやすいです。
だから、電車では広告を見ると気分が良くなるのです。
スマホを見るという作戦も試していましたが、どうしても下を向いてしまうので、気分が落ちやすくなります。
音楽に没頭するという作戦も、僕的には微妙でした。
なので、どんより感を出したくない人は、広告を見るという作戦を試してみてください。
目線を上げて、自分の気分の変化をチェックしてみてください。
どんより感を漂わせにくくなったのではないでしょうか?