実は僕、間も無く一人暮らしを始めます。
もちろん一人暮らしは人生で初めての経験で、今までずっと、実家という甘い汁を飲み続けていました。
しかし、30代という区切りの年齢がチラつき始めたことをきっかけに、一人暮らしをすることを決意したのです。
なぜ一人暮らしをするのかという理由を一言で言うなら、「困りたいから」です。
それでは、「困りたい」理由について、もう少し詳しく紹介しますので、続きをご覧ください。
実家を出て一人暮らしする理由は「困りたいから」
この度、人生初の一人暮らしを始めることを決意しました。
自分で言うのもどうかと思いますが、今ではお坊ちゃん生活をしていました。
- 家にいるだけで、自動的に食事が出てきます。
- 着ている服を洗濯カゴに入れておけば、翌日には部屋に畳んだ状態で戻ってきます。
- お掃除ロボットなしでも、部屋は常に綺麗な状態が保たれています。
このことに、30代を前にして、危機感を感じてきたのです。
と言うのも、生まれてこのかた、生活することに困ったことがないのです。
このまま年齢を重ねてしまっては、何もできないダメ人間になる気がしてならないのです。
今はまだ独身ですが、いずれ
- 結婚して共同生活をすることになるでしょう。
- 子供を育てることになるでしょう。
- 年老いた両親の世話をすることになるでしょう。
こういったことに、今まで生活に困ったことがない僕が、立ち向かえる気がしないのです。
困難に直面したときに、どう対処していいか分からずに、あたふたとしてしまうのが目に見えています。
だから僕は、共同生活する相手もいない、子供もいない、両親も元気な、今しかないというタイミングで一人暮らしを決意しました。
一人暮らし生活がどんなものか想像して、なんとかなるはずと思っています。
しかし、実際は想像を超える困難が待ち受けているはずです。
そんな困難がやってきたら、このブログでも奮闘具合を紹介していきますので、これからも一人暮らしに関する記事を楽しみにしていてくださいね。
ちなみに、一人暮らしで最も楽しみにしていることは、こちらのヘルシオで料理することだったりします。