上司に好かれるには、報連相と一緒に安心を提供する

明日があるさ部長

なぜか上司に好かれやすい”ぞの(@z02n05)”です

サラリーマンになって6年目ですが、僕の上司になった人は5人います。

そして、自分で言うのもおかしいかもですが、全員に結構好かれてます。

「あれやれ、これやれ」と、同僚には口を出す上司でも、僕にはあまり言って来ません。

前からちょっと不思議だったのですが、「これかも!」という理由を見つけたので紹介したいと思います。

その方法とは、報連相と一緒に安心を提供するということです。

何故か上司に好かれやすい

僕は、まだまだ下っ端なので、部下を持ったことはありません。誰かの上司という立場になったことがないということです。

なので、上司の気持ちというのは、イマイチわからないのですが、何故か、上司には好かれやすいです。

口うるさい上司でも、僕のことは放任してくれたり、やりたいことを提案しても、否定されることがほとんどありませんでした。

基本的には、自由に仕事をさせてもらえます。

扱いにくいことを、好かれていると勘違いしているだけかもしれませんが、「好かれている理由は、これかも」という理由に気が付きました。

その理由とは、”情報と一緒に、安心を提供しているから”です。

残業をしたくないから報連相

僕は、上司への報連相を、人よりもガッツリやっています。というのも、チームメンバーの分の報連相までも行なっているのです。

何故かというと、残業をしたくないからです。

早く帰宅するためには、早く仕事を終わらす必要があります。早く仕事を終わらすためには、全体の仕事量を把握することが必須です。

そのため、自分がやっている仕事だけでなく、同じ仕事をしているメンバーの進捗状況を把握しています。

当然、自分以外のメンバーの中には、上司の進捗状況も含まれています。

突然に、仕事が降ってくることを防ぎたいので。

これを防ぐために、上司へ報連相するのです。

「今、全体の進捗は、こんな感じです。」

「だいたい、あと◯時間くらいあれば、全て完了する予定です。」

「ところで、〇〇さん(上司)の方は、どんな具合ですか?」

「重たい仕事があれば、手伝いますよ」

このような具合で、上司の仕事の進捗状況を把握するのです。

上司は、安心したい

ここからは、想像の世界です。

僕が報連相することによって、上司は、安心しているのだと思います。

上司の代わりに、チーム全体の進捗状況を把握して、それを報告しているので、上司の仕事の量を減らすことができているのです。

上司は、部下の管理という仕事から解放されるのです。

だから、上司は、こんな風に思っているはずです。

「”ぞの”が全部把握している。だから、任せておけば安心だ」

これが、上司に好かれる理由だと思います。

まとめ

このように、上司に好かれるためには、報連相をガッツリして、安心を提供することだと思います。

部下の皆さん、上司の皆さん、サラリーマンの皆さん、思い当たる節はありましたでしょうか?

この記事を読んで、明日からの会社生活が少しでも楽しく変わったら、嬉しく思います。

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この記事を書いた人

ぞの

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