「誰と(どんな人と)一緒に仕事をしたいのか?」
こう問われたら、なんと答えるだろうか。
長らく考えていましたが、今日、こんな人と一緒に働きたいというモデルケースを見つけました。
好きなことを仕事にしてる人と一緒に働きたい
「誰と(どんな人と)一緒に仕事をしたいのか?」
割とよく聞かれる質問ですが、ピンとくる回答が出来ないでいました。
自分が楽しく仕事が出来たらそれでいい。それが出来れば誰でも歓迎。
もしくは、仲間と一緒に仕事をしたい。
こんなことを、なんとなく思っていました。
しかし、今日、上司を見てて「こんな人と一緒に働きたいな」という気持ちが湧いてきました。
長らく考えていた質問に、自分なりの答えが言えるようになったのです。
その答えとは「好きなことを仕事にしてる人と一緒に働きたい」です。
すごくありきたりですが、すごく大事なことです。
好きなことを仕事にしてる人って、熱量が尋常じゃないんです。
僕の上司がまさにそうで、時間を忘れて永遠に仕事に熱中し続けています。
その熱量が今日、若干冷め気味で上司の仕事を見ていた僕に移ったのです。
今までだったら興味が無かった分野に、「もっと知りたい」という熱が入ってきました。
それと同時に、「この人と仕事をしてるのが楽しい」と感じました。
こうして「誰と(どんな人と)一緒に仕事をしたいのか?」という質問への答えが見つかったのです。
僕は、好きなことを仕事にしてる人と、一緒に仕事がしたい。
仕事がテキパキできる人でも、気の合う仲間でも、好きなことを仕事にしていなければ嫌です。
思い返せば、仕事が嫌だと思っていた時は、チームメンバー全員が仕事を楽しんでいませんでした。
「好き」って熱量は、何物にも変えられません。