新幹線で移動するときは、真っ先に、最前列の窓側を予約します。
そこは、僕にとって”聖域”なのです。
お目当の時間で聖域に空席がなかったら、新幹線の時間をずらしてまで聖域の空席を探します。
何故そこまでして、最前列窓側にこだわるかというと、移動中の作業がめちゃくちゃ捗るからです。
一度座ったら、目的地に着くまで、ノンストップで作業に没頭してしまうことも多々あります。
没頭する理由は2つ
1つ目は、新幹線の座席は、ご存知の通り狭いです。
狭いので、他の作業に脱線する可能性がぐっと減ります。
自宅や職場などでは、作業を妨げる誘惑がたくさんありますが、新幹線の中では、ほとんどそれがありません。
2つ目は、前に人が座っていないということです。
僕が行う作業というのは、テーブルを使うことが大半です。
なので、前に人が座っていると、テーブルが動いたりして、集中力が切れやすいのです。また、座席を倒されて、作業域が狭くなのこともあります。
最前列だと、前に人が座っていなので、テーブルの安全が確保されるのです。
さらに、最前列のテープルは、普通のテーブルより、しっかりした作りになっています。
窓側と通路側のそれぞれにコンセントが付いていることも嬉しいポイントであります。
さいごに
新幹線の最前列であるだけで、かなり良い作業環境なのですが、窓側だとさらに作業効率が上がります。
通路側だと、通路を歩く人や、斜め後ろに座る人の視線が気になってしまうからです。
だから、僕的に最高なのは、最前列の通路側なのです。
そこで、隣の席が空席だったなら、超最高です。