ボームペンは、ジェットストリームを使っている”ぞの(@z02n05)”です。
長く使っているものですから、今朝インクがなくなったので、替芯を注文しました。
そして、何気なく芯を変えようと思ったところに、ありそうでなかった工夫を発見。
「こりゃ賢い!」とテンションが上がったので、その勢いのまま、こうして記事にしています。
ありそうでなかった工夫
どんな工夫かというと、裏面の“便利なチャック”です。
普通に考えて、チャックがあると、替芯の保存しておくのに便利です。
替芯はたいてい5本入りとかで購入しますが、今使うのは1本ですよね。なので、残り4本は、バラバラの状態で保存してしまいます。
そうすると、次に必要になるまでの数ヶ月間の間に、どこかへ行ってしまうのがオチです。
ですが、購入した時のビニール袋に保存しておけば、また替芯がなくなった時に、再注文することがなくなるのではないでしょうか。
「これって、どの替芯だっけ?」と悩むこともなくなるはずです。
しかし、これだけでは、記事にしようとまでは思いません。
替芯を交換するために、ハサミを手にしていましたが、もうすでに切れ込みが入っていることに、大いに感動したのです。
“便利なチャック”があるので、事前に切れ込みを入れておいても、替芯が外に飛び出ることはないんです。
だから、ハサミを使う必要がありません。
「こりゃ賢い!」と、テンションが一気に上がりました。
これぞまさに、”ありそうでなかった工夫”ですね。
いや、もしかしたらあったかもしれませんが、僕は初見だったので感動しました。
替芯にチャックを付けるのは、賢い!と唸っています。