一人暮らしを始めてから5時に起きるようにしている”ぞの(@z02n05)”です。
なんで5時起きなのかというと、「ゴジラーなんです」と言いたいというのが一番の理由。(5時ラーとは、朝5時に起きて朝活を始める人のこと)
実家にいる時でも可能だったのですが、ご飯を食べたりする音が迷惑かなと思ってできませんでした。それで、一人暮らしをキッカケに、憧れのゴジラーを目指すことにしたのです。
ちなみに、実家にいる時でも”6時起き”と、朝には強い方でした。しかし、1時間起きるのを早めるのはコツがいると感じています。
では早速、このコツについてお伝えしますね!
早く起きる3つのコツ
夜に早く眠る
「当たり前だろ」とツッコミが入るのは目に見えていますが、朝早く起きるためには、夜に早く眠る必要があります。
しかし、これがまた難しいんですよね。
早く起きて朝活をしたいんだけど、早く眠るのは勿体ない気がして・・・
そしてまた、僕の場合は一人暮らしを始めたばかりなので、バタバタして眠るのが遅くなってしまいがちです。
そのため、眠る時間が0時を回ってしまうと、ぐんと5時おきに失敗する確率が高まってしまいます。今まで通りの6時か、気をぬくと6時30分とかに起きてしまいます。
逆に23時より早く眠ることができると、ゴジラーに成功します。
夜に早く眠るってことは、早起きするのには、とっても重要なのです。
起きる時間の室温を快適にする
二つ目は、エアコンのタイマーをセットしておくことです。
冬の場合を例に説明します。
例えば、5時起きを目指すときは、4時30分ごろに暖房が入るようにしています。
そうすることで、寒くて布団から出て来たくない気持ちを減らすのです。
一刻も早く布団から出ないと、朝活ができる時間が減るだけですし、最悪の場合、二度寝というリスクがあります。
そのリスクを軽減するために、エアコンをタイマーでセットしておくのです。
ちなみに、僕のような上級者になってくると、加湿器もタイマーでセットしておいて、起きた瞬間の乾いた空気という不快感も軽減しています。
5時からやることを決めておく
三つ目は、朝に何をやるのかを決めておくことです。
「〜やりたい」「〜しなきゃいけない」と思いながら眠ると、なぜか知らないのですが、ちゃんと起きることができます。
緊張しているからなのか、パッと目が醒めることができるんです。
僕の場合は、「お昼に食べる弁当をつくろっ」と、ワクワクした気持ちで眠るので、起きた瞬間から弁当を作るという気分になっています。
弁当を作ることに慣れて来たら、「ブログ記事を書こう」とか「本を一冊読もう」とかに挑戦したいと思います。
また、ちょっと前に紹介した、”朝から気分が良くなる習慣“もやりたいという気持ちもあって、スッと起きられるのかと思います。
まとめ
まだ失敗することもありますが、僕がゴジラーになった方法は、この三つです。
- 夜に早く眠る
- 起きる時間の室温を快適にする
- 5時からやることを決めておく
「当たり前のことやん」とツッコミが入るのは目に見えていますが、実際にやってみると効果覿面でした。
明日から1時間早く起きれるようになりたい人は、参考にしてみてください。