たくさんの人にご支援していただいて行くことができたビリーフリセット初級講座の2日目を受講してきた”ぞの(@z02n05)”です。
今回の主たるテーマは、コアビリーフというもの。
コアビリーフとは:
「そのままの自分、本当の自分はダメだ」という否定的な自己定義
当然僕にも、コアビリーフというものが存在しました。講座の中でそれを体感して、これから見つめて行くべき課題を発見しました。
見捨てられビリーフが僕の原動力
ビリーフリセット初級講座の2日目では、コアビリーフと向き合いました。
否定的な自己定義です。言い換えれば、「キャラ設定」というそうです。
自分自身で「そういう人間」だと信じて、そのつもりで生きている
コアビリーフを持っているということは、自分自身で否定的な人生の脚本を描いて、その通りに生きていると言ってもいいかもしれませんね。
そういう僕も、自分自身の否定的な脚本を持っている一人です。コアビリーフの種類を判定するテストを受けて、すごく納得する結果が出たのです。
それが「見捨てられビリーフ」というもの。
自分は捨てられる(という感覚)
私はいつか(見捨てられる、愛想をつかされる、見放される、取り残される、置いていかれる)
普通の友達に対しては、全くそんなことが起こらないんです。家族にも、こんな気持ちにはなりません。自分の中で大切だと思っている相手に対して、この感覚が発動するのです。
例えば、女性とお付き合いして月日が経つと、大抵この感覚に襲われます。
自分にはもう相手に対してやってあげられることはない。だから、この人にとって自分は一緒にいても価値がない人間なんだ。だから、僕はもうすぐ捨てられる。
これを感じると毎日が不安で不安で仕方がなくなります。中には、束縛に走ってしまう人もいるそうで。
しかし、これがあることによって、メリットもあるのです。
不安に感じてしまうから、相手のために何かできるのではないかと、ものすごい勢いで行動が始まるのです。相手が望んているものを手に入れる方法を調べ始めたり、悩みを解決する方法を考え始めたり。
だから結果的に、win-winの関係が出来上がります。
これからの課題
ただですね、やはりメリットがあるからと言っても、不安な気持ちになるという脚本は書き換えたいのです。あの状態になったら、不安の原因となること以外は考えられなくなってしまうので。
だから、これからの僕の課題は、見捨てられビリーフの解体です。
ビリーフは自分で作ってしまった思考プログラムなので、書き換えることが可能なのです。プログラムなので、インストールもアンインストールも可能です。
だから、自分にとって不要な部分をアンインストールして、必要な部分だけを残しておく作業が必要になってきます。
さてさて、これからの自己探求の材料が明確になりました。課題が見つかって、今はワクワクしています。
最後になりましたが、polcaでご支援していただいた皆様、本当にありがとうございました。ビリーフリセット初級講座へ行くことができて、本当によかったです。人生が切り拓ける気がしてなりません。
これからもよろしくお願いします。