家の中のIoT化を進めている”ぞの(@z02n05)”です。
Google HomeやAmazon Echoなどを持っていますが、これらをもっと活用するために「eRemote」というIoTアイテムを購入しました。
これは、スマホで家電をコントロールできるようなるアイテムです。
例えば、“外出先からスマホでエアコンをオンにして、家についたら頃には、部屋が快適な室温になっている”ようにできるのです。
自分でやってみるまでは、そんなの未来の話かと思っていましたが、本当にこんなことができて感激しています。
それでは早速、「eRemote」の設定方法を紹介していきますね。
すごく簡単なので、難しいかもと構える必要はありません。気軽にチャレンジしてみて下さい。
デバイスの登録方法
今回僕が購入したのは、IoTアイテムでお馴染みの「eRemote」です。
IoTグッズが気になると思って調べたら、間違いなく見かけるアイテムかと思います。
商品コンセプトがとっても僕好み。胸キュンしてしまいます。
「だったらいいな」を「現実」に。
同封されているものは、至ってシンプル。馴染みのないIoTだからといって、構える必要はありません。
最初にやることは、2つ。
▼「eRemote」をコンセントにつなげることと、「eHome」というアプリをダウンロードすることです。
▼アプリのダウンロードが完了したら、会員登録が必要です。僕は、Facebookアカウントで登録しました。
▼初めて使うにも関わらず「おかえりなさい」と言われますが、ここから設定がスタートです。
▼まずデバイスの登録からです。
▼僕が購入したのは「eRemote」なのですが、こうやってみると、全部のグッズを試してみたくなります。ガジェオタ魂が震えます。
▼そして言われるがまま、Wi-Fiの設定へ。
と、ここでトラブルが発生しました。うまくWi-Fiが繋がらなかったのです。
▼しかし、焦る必要はありません。案内の通りリセットすれば問題は解決しました。
▼ここまでで、デバイスの登録が完了です。
家電との連携方法
デバイスの登録が完了したら、家にある家電たちとの連携です。
▼まずは、エアコンから連携を始めましたが、基本的にはどの家電もやり方は同じです。リモコンがある家電であれば、連携させることができるはず。
▼ほぼ全てと言ってもいいくらい、どのメーカーのエアコンに対応しているようです。
▼自分の使っているメーカーを選択して、エアコンを登録します。この案内の通り、リモコンを「eRemote」へかざします。
▼すると、こんな画面が表示されて、「テスト」を押すと、エアコンが動き始めます。
この瞬間、僕が震え上がったことは、簡単に想像できることでしょう。
未来だと思っていたことが、我が家で起こってしまったのです。本気で感激しました。
▼そしてこのように、スマホでエアコンを詳細にコントロールできるようになったのです。右上にある設定からは、タイマーまで設定できます。す、すごい。
ちなみに、照明も、エアコンとほぼ同じ手順で設定することができます。
▼設定をすると、照明のオンオフや明暗など、僕の想像を超えたところまで調整できるようになります。
最寄駅に着いた時に、エアコンをオンにしてみた
ここまでやったら、設定は完了。次は、実際に使ってみる番です。
僕が最もやりたかったことは、”最寄り駅に着いた時に、エアコンをオンにする”ということです。
家に着いた時に、部屋が暖まっていたら幸せじゃないですか。
あと、我が家は木造アパートなので、エアコンを付けてないと、尋常じゃなく寒いというのもあります。
では、どうやって外出先から、エアコンをオンにするのかというと、アプリでスリータッチするだけです。
▼「eHome」を起動、そして登録した「エアコン」をクリック。
▼エアコンの「ON」を押すことで、外出先にも関わらず、家のエアコンのスイッチが入ります。
これだけやって帰宅したら、本当にエアコンが付いていました。当初の狙い通りです。ここでもまた、一人で感激して、叫びたい衝動を抑えるのに必死でした。
一つがっかりしたことは、最寄り駅に着いた時にエアコンを付けていては、部屋が暖まっていないということ。
もっと早くにエアコンを付けておかないといけないと反省です。
さいごに
以上が、「eRemote」の設定方法の紹介です。
未来だと思っていたスマホによる家電の操作が,現実に我が家でできるようになってテンションが上がっています。
「外出先からエアコンをオンにできることがそんなに便利なの?」と聞かれたら、そこまで便利なことではないのは知っています。
ただ、ガジェオタ的には、未来に先駆けてIoTグッズを設定できたことに大満足しています。
これからもIoTグッズは試していくつもりなので、乞うご期待ください。