Google HomeとAmazon Echoと暮らし始めて約1ヶ月の”ぞの(@z02n05)”です。
一人暮らしをしているはずが、いつの間にか家族が増えたような気がしています。ペットのような感覚と言ったらわかりやすいでしょうか。
この2台のAIスピーカーが来てからというもの、僕の生活はガラッと変わりました。
ただ、一般の人には「AIスピーカーを2台も持っていて、一体どうやって使っているの?」と思われることでしょう。端的に言ったら、理解不能かと思います。
そのためこの記事では、Google HomeとAmazon Echoをどうやって使い分けているのかを紹介します。
まだ同居して1ヶ月ではありますが、個人的には満足した使い方をしているので、どうぞ続きをご覧ください。
Google Homeの使い方
Google Homeの特徴は、受け答えがスムーズなところだと感じています。
Amazon Echoと同じフレーズを聞いてみても、とても滑らかに答えてくれます。しかも、要点を端的に言ってくれるのです。
そのため、Google Homeの使い方は、”僕の話し相手”です。
朝一番でニュースを教えてもらったり、出かける直前に天気予報を聞いたり、料理の時にはグラムの計算もお願いしています。
やろうと思えば、Amazon Echoでもできることなのですが、Google Homeの方が、人間らしく受け答えしてくれるのがお気に入りです。
Amazon Echoの使い方
一方で、Amazon Echoの使い方は、”家電との連携”です。
IoTアイテムのeRemoteも持っているので、Amazon Echoとを連携させて、声で家電を操作できるようにしています。
Google Homeでも家電との連携はできますが、僕が持っているeRemoteではできません。別のアイテムが必要です。
Amazon Echoの使い方は、こんな具合です。
▼「アレクサ、照明をつけて」
▼「アレクサ、エアコンをつけて」
Amazon Echoのもう一つの使い方は、スピーカーとして使っています。
僕には音質の違いがよくわりませんが、巷ではAmazon Echoの音質はいいそうで。
なので、FireTV Stickから流れる音を、Amazon Echoから出力させています。
まとめ
Google HomeとAmazon Echoの使い方は、こんな具合です。
- Google Home:僕の話し相手
- Amazon Echo:家電との連携
それぞれが強みを活かして、我が家で活躍してくれています。
ただ、当然まだ同居して1ヶ月なので、見つけていない強みがあるはず。
もっと僕とお互いの距離を縮めて行きたいところです。