親指シフトを使っている”ぞの(@z02n05)”です。
プライベートでは、もう3年以上は親指シフトを使っています。一方で、職場ではローマ字入力でした。
それが、”かえうち”の登場によって、職場でも親指シフトが使えるようになったのです。
これが、僕的には大革命です。
もう、”かえうち”が使えない仕事は、やっていられません。
「かえうち、ありがとう」
この記事では、コッソリ職場で使い始めてからの感想を、ご紹介します。
“かえうち”で、大革命が起こった
川で洗濯をしていた時代から洗濯機が登場したように、チリトリを使っていた時代から自動掃除ロボットが登場したように。
かえうちによって、僕の仕事の生産性が、グイグイグイッっと向上しました。間違いないです。職場で文章を書くことが、かなり楽になりました。
自分でも、よく今までローマ字入力で頑張っていたなと思います。
極々まれに、かえうちが挿さっていないキーボードでローマ字入力をすると、「あれっ、ローマ字入力ってどうやるんだっけ」と思うことすら出てきました。
「かえうち、ありがとう」
家でも職場でも、親指シフトが使えて嬉しいです。
職場ではコッソリと
職場ではコッソリと使っています。「なんだこれ?」と疑義を持たれやすいアイテムなので。
パソコンを台の上に乗せて、下にかえうちを隠しています。そして、外部キーボードを使っています。
ただ、見つかったことがあって、5回くらいツッコミが入りました。そんな時は、「ゴニョゴニョゴニョ〜」と、濁した返事で逃れています。「文字入力を楽にするアイテムなのです」「文字打つのが辛いのです」とか。
こんな感じで、なんとか使っています。
悪いことをしているわけではないので、堂々とすればいいのですが、ツッコミか入ることが面倒なのですよね。それが悩み。
とにかく快適に
コッソリと使っていて肩身が狭い感じがしますが、とにかく仕事は快適になっています。
親指シフトならではの、思考と文章がリンクしている感じが心地よいです。
職場でもこの感覚を味わえるようになって、ストレスがだいぶ減りました。
「かえうち、ありがとう」