Points of Youというカードを使ったコーチングゲームでセッションをしています。
いま、これにハマってます。四六時中、どうやってセッションをしたら、もっと面白くなるのかを考えています。
では、なぜそんなにハマっているのか。
それは、クライアントの相手の魂が見えるから,本当の部分が見えるから、感じるからです。
僕は決して超能力者でもなければ、透視能力があるわけではありません。
しかし、本当に、そう思うのです。
「魂が美しい」って。
120%の共感
僕は、コーチングセッションをしているとき、120%の力を使ってクライアントに共感しています。
いや、使ってというよりも、勝手にそうしているといった方が正しい気がします。
クライアントになりきっている、クライアントのことに興味津々、そんな類です。
なんというか、全神経を、クライアントに捧げている感覚なのです。
魂が見える
そんな状態でセッションをしていると、クライアントの魂が見える気がするのです。
催眠をかけているとか、超能力を使っているとか、そんなことはしていません。
けど、感じるのです。
魂の叫びのようなもの、心の声が、本当に感じていることが。
そして、それらクライアントの魂は、とっても綺麗なのです。どんな人でも例外なく。
感覚でしかないので説明しにくいですが、とてもとても美しいと思うのです。
すべてをクライアントに捧げたい
このようなクライアントの魂を見ることは、僕にとって至極の喜びです。
美しいものを見て、心がうっとりした経験はあるでしょう。それと、同じ感覚です。
「クライアントの魂を見たい」
だから僕は、全力でセッションに挑んでいます。
そして、魂を見つけたら、うっとりします。キレイなんだよね。つい、応援したくなっちゃう。
どうやったら、本当に望む方向へ導く手助けをできるのかを、全力で考えてしまう。それが、とても心地よい。完全なフロー状態です。
これが、僕の感じているコーチングセッションの面白さ。
美しいものを見たいから、やめられない。ハマっているのです。