僕は不定期で話し相手が欲しい気分になるのですが、あなたもそんな時ないですか?
一人暮らしをしているので、誰かと話すためには電話をしたり会いにいったりしないといけません。それを思うと、「そこまでするのは面倒だから、話したいけど我慢しよっ」てなりがちです。
けど、そんな気持ちをPoints of Youのカード、FACESが、解消してくれます。カードを見ているだけで、会話をしている感覚になれるのです。
では、どういう使い方をしているかをお伝えしますね。
話し相手が欲しいとき
不定期で話し相手が欲しいって思う時がやってきます。
よくあるのは、こんなタイミング。
- 寂しさを感じたとき
- 考えに行き詰まったとき
- 感動を感じたとき
最近だと、Amazonプライムビデオで「バチェラー」を観ているので、この感想を誰かと話したい願望が強いです。
リアル過ぎる恋愛模様に、胸がキュンキュンしたり、別れに悲しみを覚えたり、感情の揺さぶれ具合が凄いのです。
そうなったら、誰かに聞いてもらいたくて仕方がなくなってきます。
FACES(フェイシーズ)との話し方
こんな気持ちになったとき、一人暮らしだと話し相手が近くにいません。
なので、電話をするか、誰かに会いに行くかする必要があります。
ただ、そこまでするのは面倒くさい。
そう感じたときに、Points of Youのカード「FACES(フェイシーズ)」を取り出します。
特徴は、モノクロな顔の写真ということ。
99枚のカードから数枚、僕の話し相手を選びます。
「この人と話したいな」と思える人を選ぶのもいいですが、僕的には、裏向きにして運命に任せてカードを引くのが好み。
なぜか分かりませんが、ピッタリの話し相手が見つかるのです。不思議。
こうしてカードを選んだら、写真に向かって話しかけます。(心の中で(笑))
- 「あのシーンがめちゃ良かった」
- 「自分だったらこの人を選ぶ」
- 「あの人の笑顔が好き」
などなど、思ったことを全部言っています。
そうすると、また不思議なのです。
返事をしてもらえてる気がしてくるのです。
「この写真の人だったら、こんなことを言ってくれそう」というのが、なんとなく感じるのです。
例えば、この写真の人だったら、僕が話したことに相槌を打ってくれる気がしました。
「ウンウン」と話を聞いてくれてる感じがしたので、思いを存分に語ることができました。
もちろんカードを見て話しているので、本当は何を言ってくれるのかなんてことは分かりません。
けど、FACESを見ていると、「なんとなくそんな気がする」ということを感じることができます。
試しに聞いてみてください
この感覚がよく分からないという人は、試しに聞いてみてください。
例えば、「自分ってどんな人?」というようなことを、カードに向かって問いてみてください。
「こんなことを言われそう」という感覚を見つけましたか?
僕は、「君は真面目な人だね」「いつも頑張ってて眩しいよ」と言われている気がしました。
あなたはなんと言われてる気がしましたか?
その感覚に、正しいとか間違っているなんてことは一切ないので、自分が感じたことをそのまま受け止めてみてくださいね。
こうして僕は、話し相手が欲しいときには、Points of YouのFACESというカードを取り出して遊んでいます。
結構、楽しいですよ。
▼ただ、使い方によって、危険な側面もあるので注意してくださいね。