松坂屋美術館で開催中の「THEドラえもん展 NAGOYA 2018」へ行ってきました。
実は、「THEドラえもん展 NAGOYA 2018」を鑑賞するのは2回目。
1回目を観たときに感激しすぎてしまって、どうしても2回目を観たくなってしまったんです。
なので2回目では、時間をかけて、じっくりじっくりドラえもんを見てきました。家でも感動を思い出せるよう、1回目とは比べ物にならないくらい丁寧に写真を撮ってきました。
この記事では、2回目も観たくなるくらい最高なドラえもん展を、写真多めでお伝えしますね。
▼1回目に行った時の「THEドラえもん展 NAGOYA 2018」のレポートもあるので、こちらも読んでいただけると嬉しいです。
またドラえもんに会いたくて
「THEドラえもん展 NAGOYA 2018」を鑑賞するのは、実は、2回目なんです。
3週間くらい前にも、松坂屋美術館へ足を運んで、「THEドラえもん展 NAGOYA 2018」を楽しんできました。
けど、どうしても、またドラえもんに会いたくなってしまいました。
僕は生まれた時からテレビや映画の中でドラえもんを見てきましたが、ドラえもん展でしか会えないドラえもんがたくさんいるんです。
それを思ったら、どうしても2回目の鑑賞をしたくなっちゃったのです。
そこで早速、ドラえもんに会うために、再び松坂屋美術館へ足を運んできました。
ドラえもん展を写真でご紹介
2回目では、時間をかけて、じっくりじっくりドラえもんを見てきました。家でも感動を思い出せるよう、1回目とは比べ物にならないくらい丁寧に写真を撮ってきました。
ドラえもん展の写真撮影は、映像作品以外はオッケーなので、撮影してきた写真たちをご紹介しますね。
▲ドラえもん展を象徴する村上 隆さんの作品。2回目でも、圧巻。
たくさんのドラえもんが描かれているので、数を数えてみようと思いましたが、挫折したのはここだけの話です。
▲会田 誠さんの世界観も、やはり流石です。会田さんの作品は、他の人とは全く違った切り口で攻めてくるのが特徴なんですよね。そこが好きなところです。
▲2回目でも「キュン」としてしまう蜷川 実花さんの作品。めちゃくちゃ可愛いです。「どっちが?」という質問はしないでくださいね。
▲山口 晃さんの作品は、クスッと笑ってしまうこと間違いなしです。1回目では写真を撮り忘れてしまったので、2回目では笑いながらパシリっと撮ってきました。最高です。
▲奈良 美智さんの描くドラミちゃんは、とっても惹かれます。寂しさを感じてもいい表情なのに、可愛いと思ってしまいます。
▲「戦争反対!」「LOVE+PEACE!だよね」って言っているこちらは、心がほっこりしちゃいます。
▲山本 竜基さんの作品は、観ていると作品の中に取り込まれていく感覚が味わえました。タイムマシンに乗ったら、きっとこんな感じでワープするのかな?って感じです。
▲近藤 智美さんの作品は、すっごく不思議。言葉では言い表せなですが、ずっと観ていられます。
▲坂本 友由さんが描いた、巨大しずかちゃんも圧巻です。まるでウルトラマンになったかのような大きさ。
▲1回目では恥ずかしくてできなかった、この角度からも鑑賞してきましたよ。男性陣なら、これをやりたい気持ちをわかってくれますよね。
▲そして最後に、増田セバスチャンさんの、「さいごのウエポン」という作品。こちらもドラえもん展を象徴する作品の一つということもあり、迫力がすごかったです。
「THEドラえもん展 NAGOYA 2018」は、最高のイベント
同じイベントへ2回行くなんてことは、今までやった記憶はありません。けど、このドラえもん展だけは、「どうしてもまた観たい」という気持ちになりました。
ドラえもんは、生まれた時から身近な存在だったからでしょうか。それとも、素晴らしい作品の数々に惹かれたからでしょうか。
いずれにせよ、2回も観たくなるほどに最高のイベントでした。個人的には、大満足です。
ドラえもん、ありがとう。
「THEドラえもん展 NAGOYA 2018」のイベント情報
- 開催期間 : 2018年9月27日(木) ~ 11月18日(日) 会期中無休
- 会場 : 松坂屋美術館(名古屋市中区栄三丁目16 番1号 松坂屋名古屋店 南館7階)
- 開館時間 : 10時~19時30分(11月18日(日)は17時閉館)※入館は閉館の30分前まで
- 入館料 : 一般当日1,400円 、 中・高校生当日 1,000円 、 ※小学生以下無料
- ■電車で行く場合 : 地下鉄名城線矢場町駅 地下通路直結(5・6番出口) / 地下鉄栄駅 16番出口より南へ徒歩5分
- ■車で行く場合 : 名古屋高速 白川出口、東新町出口、東別院方面から行くと便利です(駐車場は周辺にたくさんありますが、土日は大変混み合います)
巡回情報
「THEドラえもん展」は、東京 六本木で行われていたのが最初です。(2017年11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝))
足元にたくさんドラえもんがいることで有名な六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催されていました。
また藤子・F・不二雄先生の地元、高岡市にある高岡美術館でも、2回目が開催されていたとのこと。期間は平成30年3月16日(金)~5月6日(日)。
そして僕が足を運んだ松坂屋名古屋展が3回目です。
4回目はあるのかどうかがハッキリした情報はつかめていませんが、おそらく大阪で行われるのではないかと言われているみたいです。