一人暮らし始めてからの1年を振り返ってみます。
一人暮らしをする前は、いろんな懸念事項がありましたが、気がついたらもう1年。
あの時の懸念事項はなんだったんだ?というくらい、なんの問題もなく一人暮らしを謳歌することができました。
ではもう少し詳しく、一人暮らし始めてからの1年を振り返っていきます。
一人暮らしを始めたキッカケ
一人暮らしを始めるきっかけは、こんな想いが溢れてきたからでした。
両親がいなければ生きていけない気がしていたのです。というのも、何か困ったことがあれば、すべて両親が解決してくれていた人生だったからです。
だから人生で、「困る」という体験をしたことがありませんでした。
そのような人生に、僕は「生かされている」と感じてしまったのです。
そこで現状を打破すべく、一人暮らしを始めることにしました。
一人暮らし始めてからの1年を振り返ってみる
一人暮らしを始めたのは、2018年10月なので、ちょうど1年が経ちました。
「あっという間」 というのは、まさにこのこと。
ここからは、一人暮らし始めてからの1年を振り返っていきますね。
普通に生きてる
1年経ってみて一番最初の感想は、「普通に生きてるじゃん」ということ。
最初から生きられないなんて思っていませんでしたが、けど、やっぱり生きることができたことにホッとしています。
ご飯も食べられてますし、仕事にも行っています。他にも、やりたいことを好きなようにやる生活も続けられています。
人間らしい生活を1年間、自分の力ですることができて嬉しいです。
ほとんど毎日、自炊してる
一番驚いていることは、ほとんど毎日、自炊をしていることです。
「何を作っているの?」と言われると困るのですが、基本的にはなんでも作ります。(面倒なので、揚げ物は少ないですが・・・)
詳しくは、自炊した料理をインスタグラムで「#ぞの飯」というハッシュタグをつけて発信しているので、チェックしていただけると嬉しいです。
毎日のように発信していたら、少しずつ人気コンテンツに育ってきました。
お金は思ったより減らなかった
一番懸念事項だった、お金のことは、思ったよりもなんとかなりました。
実家暮らしをしていた頃は、何も気にせずにお金を使っていたので、一人暮らしを始めたら、大赤字になるという予想でした。
けど、意外となんとかなるものです。
収支はこの一年で、トントンっていう具合に終わりました。
家事を楽するために、たくさん投資した
収支がトントンになった理由は、家事を楽するために、たくさんの投資をしたおかげです。
お掃除ロボットのプラーバ、食洗機、ホットクック、ウォーターオーブンなど。
日本の9割以上の家ではまず見かけることがない家電製品が、我が家には勢ぞろいです。
これらの家電製品によって、普通に生きることができたと言っても過言ではありません。
初期投資をいっぱいしておいて、本当に良かったです。
これからも普通に生きることができそう
一人暮らしを始める前は、あれこれと懸念事項がありましたが、結果的になんとかなりました。
ご飯を食べるのも、仕事に行くのも困ったことはありませんでした。
なのでこれからも、きっと何とかなるはすです。
初期投資がない分だけ、お金に余裕ができるので、生活クオリティを上げられるかもしれません。
さて、一人暮らしが2年経った頃に、自分が何を思っているかが楽しみです。