ほぼ毎日、15分の昼寝をしている”ぞの(@z02n05)”です。
寝る前にコーヒーを飲むと、起きた瞬間から脳が冴えるということを学びました。
試してみたら効果バツグンで、起きた瞬間から脳が活性化している感覚を味わっています。
昼寝の効果
リチャード・ワイズマン博士の「よく眠るための科学が教える10の秘密」を読んで、昼寝による脳への効果を学びました。
単語リストを覚える実験で、仮眠をとったグループのほうが、仮眠していないグループよりテストの結果がよかった。
数分間だけでも毎日うたた寝をすると、記憶がよくなり、機敏になり、反応がよくなり、仕事の能率が上る。
ほんの少し眠るだけで、考えていることが整理され、頭がスッキリします。
もともと昼寝が好きで、毎日行っていましたが、脳に効果的だと知ったのでより昼寝をしたいと思います。
昼寝をする場所は、誰にも邪魔されない場所があればベストですが、デスクにうつぶせになるだけでも効果があります。
たとえ5分という短い時間でも、眠気を振り払う効果はあるそうです。
僕は、職場では薄暗いところでうつぶせ、家ではベッドに寝転がっています。
ベッドの方が効果的ですが、うつぶせでも昼寝しないより、頭の冴え具合が格段に違いを感じます。
昼寝時間は、僕の場合15分が最適です。
それ以下だとスッキリ感がやや少なく、それ以上だとボーとしてしまう時間が増えます。
「よく眠るための科学が教える10の秘密」には、時間毎の効果が説明されていますが、個人差があるので、いろいろお試しください。
昼寝前のコーヒー
短い昼寝のあと、すぐに頭をすっきりさせたい場合は、コーヒーなどカフェインを含んだ飲み物を寝る直前に飲む。
カフェインの効き目が25分後ーーーあなたが起きる頃ーーーに現れる。
15分の昼寝から目覚めると、脳がスッキリするまで数分ボーとする必要がありました。
このタイミングで話しかけられると、不機嫌そうだと周りに気を使わせていることも。
しかし、寝る前にコーヒーを飲んでみると、起きた瞬間から頭がスッキリするようになったのです。
話しかけられても、相手に気を使わせることなく対応することができました。
カフェイン効果が出るのは、25分かかるとありますが、僕の昼寝時間である15分でも効果がありました。
飲んでいるコーヒーの量は、缶コーヒー1本分です。
さいごに
あなたも昼寝前にコーヒーを飲むことを試してみませんか?
これだけで起きた瞬間から、目が冴えるようになれば嬉しいですよね。