セミナーに参加する度に「若い!!!」とツッコまれる”ぞの(@z02n05)”です。
初めの頃は「若いと言われても・・・」と感じていましたが、今はそんなことありません。
とっておきの切り返し方法を見つけたのです。
紹介する3つの質問をすると、相手が真剣に答えてくれます。
あなたが僕と同じ年齢の時は、どんなことをしてましたか?
会話を広げて、本音を引き出せるチャンスです。
相手を懐かしいという気持ちにさせてあげましょう。
多くの人は、「あの頃は〜」と話すことが大好きなのです。
その人の経験を、自分の置かれている状況に当てはめながら話を聞き出しましょう。
もし僕と同じ年齢に戻れるなら、なにをしますか?
その人の本当にやりたいことを聞き出せるチャンスです。
「どうやってやりますか?」「どこでやりますか?」「だれとやりますか?」
具体的な質問につなげていくことで、自分では気が付かなかった視点を見つけることができるかもしれません。
年長者の経験から人生のヒントを見つけましょう。
僕と同い年だった自分にアドバイスするなら、なんていいますか?
その人が、後悔していることを聞き出すチャンスです。
人の後悔は、そのまま自分に降ってくることがあります。
「好きな人に告白しておけばよかった」「音楽を続けていればよかった」「第一希望に就職すればよかった」
「〜しておけばよかった」を参考にして、自分が後悔しないように、全力で今を生きましょう。
さいごに
紹介した質問を使うと、相手に気持ちよく話してもらえるます。
何度も使っていますが、目から鱗が落ちるような体験談を聞くことができています。
「若い」あなたも是非、活用してみてください。