Canon EOS kiss x50という一眼レフを使っている初心者の”ぞの(@z02n05)”です。
今回は、高倍率ズームレンズというものに挑戦してみました。遠くの方も撮影してみたくなったのです。
そこで「TAMRONの高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiII VC キヤノン用 APS-C専用 B018E」を購入しました。
詳しい性能や写真の善し悪しは分かりませんが、個人的には満足です。
高倍率ズームレンズがどんなものか気になる人に、参考になる記事のはずです。
タムロンの高倍率ズームレンズを購入した3つの理由
まず最初に高倍率ズームレンズに興味を持った理由は、「カメラを持っているなら、一通りの道具を揃えたい」という欲求のためです。以前、単焦点レンズを購入して感激したので、高倍率ズームレンズも使ってみたくなったのです。
次にタムロンのレンズを選んだ理由は、大好きな鎌倉投信の投資先の一つだからです。一眼レフを購入する前から、タムロンのレンズを使ってみたいと思っていました。
タムロン | 鎌倉投信
最後に、高倍率ズームレンズの中でも、購入しやすい金額だったことも理由の一つです。失敗しても笑える金額だったので、一眼レフ初心者にはピッタリかと思ったからです。
見た目の特徴はレンズが長いこと
今までは、標準レンズや単焦点レンズをつかってたので、高倍率ズームレンズのレンズの長さに驚きました。
▼18mmに合わせると、いつも使っているレンズと同じくらいの長さですが、
▼200mmの高倍率に合わせると、こんなにも長くなります。
▼レンズフードを装着すると、こんなカッコイイ姿になります。
遠くの景色までクッキリ
200mmの高倍率は、僕の想像を超えた景色を撮影することが出来ました。
▼18mmで撮影すると、このような名古屋城が、
▼200mmの高倍率にすると、金のシャチホコが分かるくらいズームすることが出来ます。
▼近くにある愛知県庁は、18mmで撮影すると全貌が分かる写真になりますが
▼200mmで撮影すると、時刻までハッキリと分かるほどのズームで撮影することが出来ます。
さいごに一言
高倍率ズームレンズを購入したことによって、撮影できるシーンの幅が大きく広がりました。スポーツ観戦や、動物園などで役に立ちそうだと期待しています。
正直に言って、価格の割に性能がどうこうとか、写真の細かい部分がどうこうということは分かりません。
しかし、こだわりの少ない初心者である僕的には満足しています。
そのため、「失敗しても笑えばいいや」「なんとなく高倍率ズームレンズを使ってみたい」という人にオススメです。