ストレングスファインダーのお話です。
先日のセミナーを受講したことがきっかけで、TOP15くらいまでの強みは時々、顔を出していることに気がつきました。
よく、見てみると強みのかけ算ができていることを発見しました。
最上志向×アレンジ×規律性
最上志向はTOP3で、アレンジはTOP5、規律性はTOP7です。
最上志向 強みに焦点を当てて、自分自身の、あるいは組織の成果を引き上げようとする。平均点以上のものを最高のものに磨き上げようとする高い意欲を持っている。
アレンジ 目標に向かって適切な計画を立て、同時に柔軟性を持って計画を変更することができる。生産性を最大化するために、すべての要素・資源をどのように組み合わせたらよいかを見抜くことができる。
規律性 決まった日課や提携型業務を繰り返すことや、物事を構造化することを好む。自ら作りがした秩序に囲まれて生きている。
習慣化してから自己流にやり方を変えていることを発見しました!
例えば、フォトリーディングの技術習得です。
今年の3月にフォトリーを受講して、こつこつと教えて頂いたとおりに練習していました。
僕の場合、ある程度、続けていると、それをやめることが嫌になる傾向があります。
これがまさに規律性ですね。
しかし、続けることは出来ても、だんだん飽きてくるんです。
というか、やり方を変えたい衝動が襲ってきます(笑)
「みんなと一緒なんかつまらないから変えてみようぜ」「教科書通りだったら誰でもできるぜ」という心の声が聞こえてきます。
最上志向とアレンジの登場です。
これによって、フォトリーの教科者にのっている生産的休息をやめてみたり、キレイな景色の想像もいろんな場面を思い浮かべたりしています。
自分の中では、みんなこれくらいやってるでしょと思っていたのですが、そんなこと考えたことなかったという言葉をいただいて、アレンジを使っていることに気がつきました。
このことから、技術を身につけたい場合は、習慣化させることによって力を伸ばしやすくなるということを発見しました。
これから考えるべきことはいかに習慣化させるかですね。
ストレングスファインダーを使って自分流のやり方を発見できないか探してみます。