Points of You認定エバンジェリストの”ぞの(@z02n05)”です。
ほんの数ヶ月前にカードを使ったコーチングゲーム、Points of Youを体験してから、まるで人が変わったかのように変化した部分があります。
それは、相手の話への関心度がかなり高まったことです。
Points of Youの面白さは多様性にある
Points of Youが大好きな理由の一つに、多様な考えがあることが当たり前だということがあります。
カードを見て、自分が気になった部分はここ。相手が気になった部分はあそこ。と、それぞれ気になった部分が違っても全く問題がないのです。
感じたことに正解や不正解が一切ないので、自由な発想や発言ができるところに面白さを感じています。
相手がどこの部分に興味を持ったのか気になる
相手と気になった部分が違っていることが当たり前なので、自分が感じたことを話すよりも相手の感じたことを聞くことに関心が芽生えてきました。
例えば、こちらのカードをご覧ください。
あなたは、どんな状況を思い浮かべましたか?
▼僕が感じたことは、こんなことです。
ふう。自転車でだいぶ走ってきたな。
落ち葉が美しいこの場所で、寝っ転がって休憩しよう。
▼しかし、このカードを友人に見せたところ全く違う感じ方をしていました。
休憩は終わり!
自転車に乗ってまた旅に出よう!
僕の頭の中には休むことしかなかったので、友人が走り出そうとしているシーンを思い浮かべていたことに驚きました。
そして「どこか行きたいところあるの?」「元気が有り余っているね!」などと、会話が盛り上がるきっかけとなりました。
さいごに
Points of Youと出会ってから、このような感じ方の違いが、とっても面白く感じるようになりました。
そのため、相手の話への関心度が非常に高まってきたのです。
相手が何を考えているのだろうと、気になって仕方ありません。