9.7インチのiPad Air 2でKindleの電子書籍を読んでいる”ぞの(@z02n05)”です。
23インチのPCモニターやKindleのPaperwhile、Voyageなどの端末を使ってみましたが、9.7インチのiPad Air 2での読書がしっくりきています。
その理由は5つあるので、あなたにだけ紹介しましょう。
フォトリーディングで読みやすい
僕はフォトリーディングという読書法で、本を読んでいます。
本を文字として認識するのではなく、画像として認識することで、脳に情報をインプットする読書法です。
この画像として認識するために、本と比べてiPadの方が読みやすく感じます。
本だと見開きになっているので、中心部分の窪みが気になってしまいます。
フォトリーディングの10倍本では、ソーセージが見えるようにと言っていますが、ハッキリ言って、いちいちやってられません。
そのため、窪みがなく平面なiPadが読みやすいのです。
見開いた薄い本に近い感覚
本を手に持った感覚は、非常に重要です。
iPadは見開きの薄めの本と近い感覚で持つことができます。
薄い本のように感じるので、分厚い本を読むときのような億劫さが少なくなるのです。
1度に見える文字の量がちょうどいい
僕は本を読むために、様々な端末を試してきました。23インチのPCモニターやKindleのPaperwhile、Voyageなどがそうです。
その中でも、9.7インチを選んだ理由は、1度に見える文字の量がちょうどいいからです。
23インチのPCモニターだと文字が多すぎますし、Kindle端末だと悪くないですがちょっとだけ文字が少なく感じます。
人によって好みはあると思いますが、僕は9.7インチのiPadがちょうどいいのです。
持ち運びが楽チン
iPadを選んでいるのは、薄くて軽いということにあります。
重さは444gで、厚さは6.1mmです。
しかも、1台のiPadには、何十何百と本をダウンロードすることも可能です。
ちょっとそこまで出かける時に1冊持って行くくらいなら重さは気になりませんが、何冊も持っていきたい旅行などの時に重宝しています。
本を読む以外にも使い道がある
iPadが他の端末と違うことは、本を読む以外に使い道があるということです。
ネットサーフィンをすることもできますし、Feedlyを購読することもできます。回線モデルなら電話やLINEだって可能です。
汎用性があることが、とても気に入っています。
さいごに
僕は読みたい本が紙でもKindleでも販売されていた時は、迷わずKindleで購入します。
なぜなら9.7インチのiPadで本を読むことが快適だからです。
あなたもどうしようか迷っているなら、iPadで読書することを試してみてはいかがでしょうか?