1年間ライフログをとり続けている”ぞの(@z02n05)”です。
始めた当初は、なぜライフログが大事なのか分からないまま、なんとなく続けていました。
しかし、1年が経とうとしている今、ようやく目的が分かってきたので紹介しましょう。
ライフログをとり続けることは簡単だった
ライフログをとるために行っている主なことは、この2つです。
- TaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)
- 4行日記をアレンジしたもの
僕にとって、ライフログをとり続けることは非常に簡単なことでした。
ライフログを始めたばかりは「記録したいことにポイントを絞りましょう」と聞きますが、いきなり24時間の記録から始めることが出来ました。
ストレングスファインダーの「規律性」が上位資質からかもしれませんが、すべてを記録しないと気持ち悪く感じたのです。
その後も、一度も挫折することなく、1年間ライフログをとり続けることができています。
しかし、「ライフログをとっている目的は?」と聞かれると、イマイチ自分のなりの回答ができずにいました。
それが1年間続けたことで、ようやく目的が見えてきたのです。
ライフログの目的は最高の時間を再現すること
僕がライフログをとっている理由は、最高の時間を再現するためです。
自分にとっていつまでもやり続けたい夢に近づくこと(第2領域)を行う時間を増やすということです。
なぜ、この目的のためにライフログが必要なのかというと、どんな条件の時に最高の時間を感じていたのか、たくさんの時間を使うことができたのかを把握するためです。
把握することで、再現することが可能になります。
例えば、僕の場合、ブログを書くという時間が最高の時間だと思っています。
このことを再現するためには、体に疲労がたまっていては書くことができないと分かっています。睡眠不足を感じる時も、文字が書けないと分かっています。
そのため、ブログを書くためには、疲労を感じることになるであろう予定の前に行う、睡眠時間をしっかり確保するということが必要になってくるのです。
もしライフログをとっていなかったら、「なんか知らないけど、今日はやる気が出ないからブログが書けない」という具合に、ある種の運任せになってしまいます。
運任せの人生も楽しい部分もありますが、最高の時間を自らが再現できる人生の方が、毎日が楽しくなりそうだと思いませんか?
さいごに
僕がライフログをとっている目的は、1年かけてようやくわかってきました。
最高の時間を再現するためです。
あなたもライフログを始めて、自ら最高の時間を再現できるようになってみませんか?