直島にある地中美術館が大好きな”ぞの(@z02n05)”です。
展示されている作品はいつも同じですが、観たときの天候や気分によって感じ方が変わるので、何度も足を運んでいます。
今回は、初めて瀬戸内国際芸術祭の会期外の平日に、足を運んでみました。
すると、一人で「ウォルター デ マリア」や「モネ」を鑑賞できるくらいに空いて、じっくりと作品を楽しむことができました。
瀬戸内国際芸術祭の会期外の平日が狙い目です
直島と言えば、瀬戸内国際芸術祭が有名ですが、会期外でもアート作品を楽しむことができます。
地中美術館だって、月曜日以外なら鑑賞可能です。
僕は地中美術館にある作品が好きすぎて、何度も訪れていますが、今回初めて瀬戸内国際芸術祭の会期外の平日に足を運んでみました。
一人で行動する予定の旅だったので、好きな作品をじっくりと楽しみたいという狙いがありました。
その狙いは、見事に的中。
「ウォルター デ マリア」や「モネ」が展示されている広いスペースで、たった一人(正確には係員さんと2人っきり)になることができたのです。
どちらの作品も好きなので、誰の目も気にすることなく、作品に没頭することができて幸せな時間になりました。
地中美術館まで直通のバスがないので、つつじ荘で乗り換えが必要です
瀬戸内国際芸術祭の会期外に地中美術館へ行くためには、一つだけ注意点があります。
美術館まで行く直通のバスがないことです。
そのため、宮之浦港から「つつじ荘」行きのバス(100円)に乗り、「つつじ荘」から地中美術館へ行くバス(無料)へ乗り換える必要があります。
走っている本数も少ないので、特に帰宅するときは注意点が必要です。
帰りのフェリーに間に合わなくなったり、地中美術館から宮之浦港まで歩く(30分ほど)ことになりかねません。
さいごに
空いている地中美術館は、作品をじっくり楽しむことができて最高です。
「ウォルター デ マリア」や「モネ」をいつも以上に堪能することができます。
あなたも瀬戸内国際芸術祭の会期外の平日を狙って、地中美術館へ訪れてみてはいかがでしょうか?