オーディオブックをよく聞いている”ぞの(@z02n05)”です。
いつもは、通勤や隙間時間を利用してオーディオブックを聞いていますが、今回は、長距離運転の時に聞いてみました。
すると、本の内容も集中して聞くことができて、一人で運転していても眠気に襲われることがなかったのでオススメします。
長距離運転の時にこそオーディオブックを
一人で長距離を運転していると、ついつい眠気に襲われることがあります。そのため、2時間以上運転する時は、必ず1時間おきに休憩をとったり、時には仮眠をすることで事故を防いでいます。
しかし、大好きなオーディオブックを聞くことで、本にも運転にも集中することができました。
本に集中することができる理由
オーディオブックを聞くときは、2倍速か3倍速にして聞いています。
それでも「嫌われる勇気」を聞き終えるのに、3.5時間ほど。「7つの習慣」を聞き終えるのに8時間ほどかかってしまいます。
そのため、通勤時間や隙間時間を利用して聞くだけでは、少しずつしか内容が進みません。
しかし、長距離運転をするときは、ある程度、一気に本を聞くことができます。
細切れで聞くよりも、まとめて聞いた方が、理解度が深まることは想像することができるでしょう。
理解度が深まるということは、内容を集中して聞くことができていると聞いことでもあります。
運転に集中することができる理由
長距離の運転中に最も気をつけることは、眠気だと思っています。
長距離運転をしているということは、たいていの場合、高速道路を走っていることでしょう。そのため、車の速度は非常に速いはずです。
ということは、一瞬でも眠ってしまっては、二度と目を開けることができなくなる危険があります。
僕は、この眠気防止のために、オーディオブックが最適だと感じています。
なぜなら、上記で述べたように、話の内容に集中することができるので眠気を感じにくくなるからです。
オーディオブックで眠気を感じるならやめてください
紹介した方法は、オーディオブックを聞くことが好きな人に、オススメしたい方法です。
オーディオブックが子守唄のように聞こえてしまう人は、絶対にやめてください。
音楽を爆音にして、一人カラオケを堪能しましょう。
助手席に誰かいるなら逆効果
オーディオブックを聞く効果が発揮されるのは、あくまで一人で運転するときだけに感じます。
助手席に誰かいると、会話してしまい、オーディオブックに集中することができないからです。
自分がオーディオを聞きたいときに話しかけられると、「今、大事なところ!!」と慌てなくてはいけなくなります。
そのため、一人で運転しているときに、効果を発揮するのです。
さいごに
僕は一人で長距離運転をするときに、オーディオブックを聞くことが、本の内容を理解するのにも、交通事故防止のためにも、ぴったりに感じました。
嫌だなと思っていた運転もオーディオブックによって、楽しむことができたからです。
あなたも長距離運転のときに、オーディオブックを試してみてはいかがでしょうか?