口を開けて眠ってしまっている”ぞの(@z02n05)”です。
眠っている時の音を記録していたら、歯ぎしりをしていたので気がつきました。朝起きたら、口が乾燥している原因も、これだったようです。
僕はなんとかして睡眠時の口呼吸を直したいと思っていて、まず絆創膏を口に貼ってみましたが、あまり効果はありませんでした。
しかし、その後に試した、専用マウステープが効果的だったので紹介しましょう。
睡眠時の口呼吸は病気の原因にも
眠っている時に口呼吸をしていると、健康に良くないという話を聞いたことがありますよね。
口を開けていると、そこから病原菌が入ってきます。
起きている時も問題ではあるのですが、眠っている時は唾液の循環がなくなるので、病原菌が蔓延しやすくなるようです。
また、口を開けて眠っていると、いびきや歯ぎしり、寝言の原因にもつながります。
僕の場合は、睡眠時の音を記録することで、歯ぎしりをしていることを自覚しました。
専用のマウステープがいい感じです
口を開けて眠ることを直すためには、専用マウステープがオススメです。
特に、呼吸がしやすいように、テープの真ん中部分が空いていることに工夫しているなと感じます。
テープが鼻にかかってしまう人は、横向きに使用することもできます。
質感もいい感じで、つけていても大きな違和感はありません。
絆創膏は違和感ありあり
専用マウステープを試す前は、手元にあった絆創膏を口につけて眠っていました。
この時は、とにかく違和感がありあり。
明らかに口の形にフィットしていないと感じていましたし、専用マウステープのように呼吸用の穴も開いていなかったので、寝苦しさを感じざるをえませんでした。
うまく眠ることができたとしても、夜中に目が覚めてしまうことが何度もありました。
気になる効果は
気になる専用マウステープの効果は、「あり」と思っています。
今の季節は非常に乾燥しているので、効果がよくわかります。
何もつけないで眠った時と、専用マウステープをつけて眠った時とでは、朝起きた時の口の中の乾燥具合が全然違うのです。
あの起きた瞬間の、口の中が気持ち悪い感じがなくなったのです。
専用マウステープをつけ始めてから、歯ぎしりをしている様子もありません。
朝までテープが付いていることはない
専用マウステープの効果は、非常に感じているところではありますが、朝までテープが付いていたことは一度もありません。
まだ使い始めて10日ほどなので、完全に口呼吸が改善されたというわけではないようです。
しかし、絆創膏をつけていた時のように、寝苦しいとか夜中に目覚めてしまうなんてことはありません。
専用だけに、着け心地が快適なのです。
さいごに
まだ睡眠時の口呼吸が直ったわけではありませんが、改善されていることは間違いありません。
あなたも口呼吸をしていることを自覚しているなら、試してみる価値はあるのではないでしょうか?
家にある絆創膏を試してから、合わなければ専用マウステープを使ってみることがオススメです。
ちなみに、起きているときに口を閉じることができるように、2つの工夫をしています。