高知県にあるオシャレ空間「湖畔遊」へ行った”ぞの(@z02n05)”です。
まさか山ばかりの土地に、こんな素敵な空間があるとは思いませんでした。
お店を見つけた瞬間からずっと、ウキウキした気持ちが鳴り止まないほどに、最高の場所だったので紹介しましょう。
まさかこんなところに
温泉Cafe「湖畔遊」を知ったのは、四国一周一人旅の最中で「高知県の観光地ってどこだろう?」と調べている時でした。
どこかのサイトでたまたま紹介されていて、「温泉とカフェが一緒になっているお店は珍しい!」と思って行くことを決めました。
温泉Cafe「湖畔遊」は、高知市内から徳島県の方向へ1時間ほど行ったところにあります。つまり、山の中ということです。
車のナビに住所を設定して、道中の案内看板を見逃さないように行く必要があります。
住所:高知県香美市香北町有瀬100
お店が近づいてきたら、この看板が目印です。
僕はこれを見逃して左へ行ったために、車1台がやっと通ることができるかどうかというほどに狭い道へ迷い込んでしまったので注意してください。
先ほどの目印のすぐ先に、お店があります。
「うわー」っと思わず声を上げてしまうような、大自然に囲まれたお店です。
到着した瞬間から、僕の心のウキウキが始まりました。
里山料理がとにかく美味しい
平日に行ったので、店内は自分だけでした。お洒落な空間を一人で贅沢に満喫してました。
屋外にもテーブルがありましたが、この日は雨が降っていたので、外に出ることはできませんでした。
晴れていたら素敵な景色を見ながら、料理を楽しむことができるのは簡単に想像できます。
僕が注文したのは、「土佐かつおタタキ膳」です。
悔しいですが、これ以外に言葉が見つからないので、はっきり言いましょう。
「うまい!!」
かつおタタキはもちろん美味しいですし、ご飯だって格別に美味しい。野菜だって、里山で取れた栄養たっぷりの素材であることは、疑う余地もありません。
どれもこれも、とにかく「うまい!」と唸ってしまいます。
源泉掛け流し温泉でリラックス
食事を楽しんだ後は、併設されている温泉へ。
こちらもラッキーなことに、自分一人で楽しむことができました。
源泉をかけ流している温泉で、旅の疲れが一気に癒されていくことを感じました。
温泉から見える景色は、また違う季節にも来てみたいという、僕の好奇心をくすぐってならないものでした。
さいごに
何気なく立ち寄った「湖畔遊」は、お店を見つけた瞬間から、ずっとウキウキした気持ちが止みませんでした。
山に囲まれているので、季節が変われば景色も料理も、今回とは違って装いであることが想像できます。
あなたも高知県の山奥にある「湖畔遊」へ、心と体を癒されてみてはいかがでしょうか?