眠ることに関心が高い”ぞの(@z02n05)”です。
人生で最も長い時間をかけて行うことですので、よりよい睡眠を求めています。
今日は、眠たくなくても眠ることができる方法に気がついたので紹介しましょう。
それは、寝る直前の行動をルーチン化するということです。
眠たくないから寝れない。けど、寝ないと困る。
「明日の朝は早いから、早く寝ないと」
「だけど、全く眠たくない」
「ヤバい!」
何十年も生きているあなたなら、きっとこんな状況になったことは、1度や2度ではないでしょう。
子供が遠足に行く前に、よく陥るような症状ですね。テンションが上がりすぎて、眠ることができない。そして、遠足当日は、眠気と戦い続けることになってしまう。
また、社会人をしている人では、大事なプレゼンの前日なんかに陥ったりしますよね。ワクワクや不安を感じている時に陥りやすいことでしょう。
そんな状況以外でも、疲れているはずなのに眠気がやってこない場合だってあるでしょう。
この記事では、眠気がなくても眠ることができるようになる簡単な方法を紹介します。
それは、寝る直前の行動をルーチン化するということです。
寝る直前の行動をルーチン化する
僕は寝る前に、毎日同じ行動をしてから眠っています。
そのため、この行動を行うと眠気を感じていなくても、眠ることができるようになりました。
僕が、やっているルーチンはこんな感じです。
- タイマーをセットする
- アロマを枕にシュッシュする
- 耳栓をする
- マウステープをする
- 電気を消す
- アイマスクをする
たった1分程度でやれることですが、これをやるだけで眠るモードになることができます。脳が勝手に「眠るんだ」と判断してくれている感じがするのです。
これをルーチン化し始めてから、眠れなくて困ることがなくなりました。眠たくなくても、2分以内に夢の世界へ行くことができています。(眠りにつくまでの時間は憶測ですが)
ちなみに、お昼寝の時は、こんなルーチンです。もちろん効果を感じています。
- タイマーをセットする
- 耳栓をする
- タオルに顔を伏せる
- 上着を頭からかぶる
さいごに
寝る前の行動をルーチン化してから、眠たくなくても眠ることができるようになりました。
何日続けたらすんなり眠ることができるようになるかはあなた次第ですが、続けることが大事です。
きっと簡単に眠るモードになって、眠たくなくても眠ることができるようになると思います。
あなたも寝る前の行動のルーチン化を試してみてはいかがでしょうか?