外出先で親指シフトができる!iPadアプリ「N+Note」の設定方法を紹介します

iPadとREUDOのキーボードを持ち歩いている”ぞの(@z02n05)”です。

外出先でブログ記事を書くときは、iPadアプリ「N+Note」よく使います。

しかしアプリの変換の不具合が気になっていました。

今日は、不便さを少しだけ便利にする方法に気が付いたので紹介します。

iPadアプリ「N+Note」の基本設定

シフトキーの設定は、「左シフトが次候補」「右シフトがなし」としています。

外部キーボードのレイアウトはorzを選択。

N+Keyboard – Katsumi Kishikawa

アルファベットの入力方法

アルファベット入力を行うときは、キーボードの英数をクリックします。
そうすると、キーボードに書いてある通りの文字が入力できるようになります。
もちろん、スペースキーも使用できます。

しかしこの時に、一つ問題が発生します。
それは英数から親指シフトに戻せないということです。

英数から親指シフトに戻す方法

英数から親指シフトに戻す方法はとても簡単です。

英数を使用した後に、「かな」を一度クリックし、そして「control+かな」とクリックするだけです。

知っていると親指シフトに戻すのは簡単ですが、知らないとアプリを閉じなければいけませんでした。

N+Noteはショートカットキーも使える

iPadアプリ「N+Note」は、ショートカットキーを使うことができます。
これだけのショートカットができれば、外出先での文章作成もはかどります。

  • cmd+c コピー
  • cmd+v 貼り付け
  • cmd+x 切り取り
  • cmd+a 全選択
  • shift+矢印 一部選択

さいごに

iPadアプリ「N+Note」は、外出先での親指シフト入力するときにとても便利です。
パソコンのように重く、荷物にならないので気軽に持ち歩くことができます。

あなたもiPadアプリ「N+Note」とワイヤレスキーボードを試してみてはいかがでしょうか?

N+Keyboard – Katsumi Kishikawa

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