Sleep Cycleを使って睡眠を記録している”ぞの(@z02n05)”です。
実は最近、睡眠の質を表す「快眠度」の低下が気になっていました。
起きている時間のパフォーマンスが悪いのです。仕事でミスをしてしまったり、やる気が起きないのです。
そこで、Sleep Cycleのデータをチェックしてみると、一瞬で快眠度を低下させている原因がわかりました。
それでは早速、紹介しましょう。
快眠度が低下するとパフォーマンスが低下する
Sleep Cycleという睡眠を記録するアプリを毎日使っています。
Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ
このアプリは、快眠度や就寝時刻、睡眠時間など、睡眠に関するあらゆることを記録してくれる優れたアプリです。
僕が特に注目している記録は、快眠度です。
快眠度とは、質の良い睡眠かどうかを表す指標なのですが、実は最近、快眠度が低下していることが気になっていました。
▲右肩下がりで低下していることは、誰がみたって明らかでしょう。
快眠度が低下しているせいで、起きている時間のパフォーマンスも低下していました。
仕事に集中できずにミスをしてしまったり、帰宅してからもやる気が起こらずボーッとしてしまったりといった具合です。
この状況を打破すべく、Sleep Cycleで記録し続けていたデータをチェックしてみることにしました。
すると、一瞬で原因と解決策を見つけることができました。
快眠度を上げる方法
それでは早速、僕の快眠度が下がった原因を紹介しましょう。
あまりにも明確なので、説明はいらないと思います。Sleep Cycleで記録したデータをご覧ください。
▲就寝時刻が遅くなっている。
▲起床時刻も遅くなっている。
▲睡眠時間は、やや下がっているが、ほとんど変わらず。
つまり、寝る時間が遅くなっているから、快眠度が低下しているのです。
非常にわかりやすい!
ということは、快眠度を上げる方法も非常にシンプルです。
早寝早起き!
おそらく、これを実践すれば、快眠度も上がってくれるはずです。そんな気がしてなりません。
さいごに
快眠度が下がっていることに気がついたのは、なんとなくやる気が出ないなと思ったからでした。
そこで、Sleep Cycleをチェックしたら、やはり睡眠状況が変化していましたね。
毎日記録していて良かったです。
あなたもSleep Cycleで、睡眠を記録してみてはいかがでしょうか。
何かの役に立つかもしれませんよ。
Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ