ストレングスファインダー個別化資質的に、「みんな」って単位が苦手。一人一人違う魅力があるのですから。

群れるペンギンたち

ストレングスファインダーで「個別化」資質が上位にある”ぞの(@z02n05)”です。

そのため、「みんな」という単位が非常に苦手です。

人は、一人一人違うから、まとめないで欲しいと思ってしまいます。

このような「個別化」資質が上位にある、僕の心境をお伝えしたいと思います。

ストレングスファインダー「個別化」とは

個別化という資質について、ストレングスファインダーのあの本には、このように説明があります。

ひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。
それぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。

このような特徴ゆえに、苦手なこともあります。

人を一般化したり類型化したりすることに我慢できません。

個別化資質が上位にある僕には、この気持ちがよーくわかります。

「みんな」という単位が非常に苦手なのです。

「みんな」って単位が苦手な理由

「みんな」っていう単位が苦手です。「多くの人は、」って単位ならまだいいのですが、「みんな」は、嫌な感じがします。

「みんな」って言葉を聞くと、「すべての人は」と捉えてしまいます。

例えば「みんな、おもちゃを買ってもらってるから、僕も」とか「みんな、休みの日には旅行してるんだよ」とか言われると、否定したくなります。

「みんなって誰さ?」「じゃあ、おもちゃを買ってもらってないのは、この世で自分だけなの?」「旅行してないのは、僕たちだけなの?」という具合です。

あと、「みんなの気持ちを考えて話しなさい」と言われると、何も話せなくなります。

「すべての人を、不快に感じさせない言葉なんてない」と思ってしまうからです。

だから、「みんな」って単位が苦手なのです。

一人一人違う魅力を持っていますし、対応方法が違うのに、それを平準化しているようで、嫌な気分になります。

個別化資質的には、単位が細かいと嬉しい

個別化資質的には、単位が細かいと嬉しいです。

「みんな」ではなく「〜って特徴を持った人は、〜って傾向があるよね」「〜の場合は、どう思う?」というように、細かくしてくれると話しやすいですし、思考がワクワクしてきます。

最高なのは、「〜さんは」っていう一人称ですね。すっごい考えやすくなります。

「〜さんへのプレゼントは何がいいと思う?」や「〜さんを部署のどこに配置したらいいと思う?」という悩みは、大得意なのが個別化なのです。

なので、もし周りに個別化資質が上位にある人がいたら「みんな」は、控えてあげると喜ばれるはずです。

一人一人違った魅力があると思っていますから。

そして、なるべく細かい単位で話してあげると、強みを発揮させることができますよ。

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この記事を書いた人

ぞの

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