正直に告白します。
わたしは考えることを放棄していました。
流れに任せていました。感覚に任せていました。
「最も効率よく目標を達成する方法は?」
考える議題の多くは、このことでしょう。
僕は、このことを考えることを放棄していたのです。
目標を明確に把握することを放棄していたという方が正しい気もします。
わけもわからないままに飛び立って「行動したぜ!」「やってやったぜ!」と意気揚々としていたようです。
自分のことをよく知る人からの指摘で、初めて気がつくことができました。
自分では生まれてから今まで気がつくことができなかったことですし、他人も指摘しにくいことでしょう。
指摘してくれた人に感謝するとともに、考えるとは何かについて考えることをはじめてみました。