人生のうちで睡眠が最も重要な行動だと思っている”ぞの(@z02n05)”です。
睡眠によって、起きている時間のパフォーマンスが大きく違うからです。
ダメな睡眠だと起きていても眠いことが多く、いい睡眠だとナイスアイデアが湧きやすいといった具合に。
だから、睡眠を重要視しているのです。
そこで今日、僕が記事を書こうと思った理由ですが、今後の睡眠人生を揺るがすかもしれないことに気がついてしまったからです。
朝型人間の場合、8時間眠っても、入眠・起床時刻が遅ければ意味がないということです。
今から説明しようと思いますが、はっきりいって根拠はありません。
僕の感覚です。それでもよければ、この先を読み進めてください。
僕は典型的な、朝方の人間です
僕は典型的な、朝方の人間です。
5時とか6時に起きて活動を始めると、自分でも驚くようなパフォーマンスを発揮することができます。
逆に、22時を過ぎると、途端に使い物にならなくなります。脳が、「もう今日はその辺にしておけよ」と言っている声が聞こえてきます。
なので、僕にとっての理想の睡眠時間は、22時から6時までの8時間睡眠です。
毎日この睡眠を実現するのが、僕の夢でもあります。
しかし、実際のところは6時30分くらいに起きることが多く、寝る時間は23時〜24時ごろになっています。
毎日、睡眠負債を蓄えていっているというわけです。起きている時間のパフォーマンスがどんな感じなのかは、聞かないでくださいね・・・
8時間眠っても、入眠・起床時刻が遅ければ意味がない
このような朝方人間の僕ですが、時々、睡眠負債を解消するために、がっつり睡眠をとることがあります。
しかし、この時に注意点があります。入眠・起床時刻が遅ければ意味がないということです。
例えば、日付が変わったくらいから、がっつり眠ったとしても、睡眠負債が解消された感じがしません。
日中の眠気はいつもと変わらないですし、何より、日中の活動時間が減って自己嫌悪に陥ることがあります。
そのため、いくらがっつり眠ったとしても、入眠・起床時刻が遅ければ意味がないと気がついたのです。
理想の入眠時刻か起床時刻を達成する
じゃあ、睡眠負債はどうやって解決すればいいのかというと、もちろん理想の入眠時刻・起床時刻を達成するのが良いでしょう。
そんなこと分かってる!というツッコミは無しにしてくださいね(笑)それができないから困っているんですもんね。
僕の答えはこうです。
睡眠時間が短くなっても、理想の入眠時刻か起床時刻を達成するです。
どちらも達成することは難しいかもしれませんが、片方だけならなんとかなるのではないでしょうか。
僕の場合だったら、寝るのが遅くなっても6時に起きる。やることがあっても22時に眠って、5時に起きる。という具合です。
これをやると、結構、パフォーマンスが上がる気がしています。
繰り返しになりますが、なんの根拠もありません。僕の感覚です。
その証拠に、睡眠を記録するアプリ「Sleep Cycle」の快眠度は下がります・・・
このことに気がついた僕は、8時間睡眠よりも、理想の入眠・起床時刻のどちらかを達成することを、目下の目標にしていきます。
そして最終的には、22時から6時までの8時間睡眠ができる生活を送りたいです。
あなたも睡眠と起きている時間のパフォーマンスの関連性が気になったなら、理想の入眠時刻か起床時刻を達成するところから始めてみてはいかがでしょうか。
この記事を読んだ人は、こちらの記事も読まれています。