スマホのデータ通信量が半端ない”ぞの(@z02n05)”です。
20GBの契約でもなお、追加で1GBを購入してしまったことすらあります。
しかし、この状況はさすがにまずいと思いましたので、データ通信量を簡単に節約できる方法はないか考えてみました。
そこで見つけたのが、SNSの動画自動再生をオフにする方法です。
YouTubeなどで動画を見ている人はわかると思いますが、動画ってすごくデータ通信量を消費してしまいますよね。
この記事では、データ通信量を節約したいあなたのために、FacebookとTwitterの動画自動再生をオフにする方法を紹介します。
SNSの動画自動再生とは
SNSの動画自動再生とは、FacebookやTwitterのタイムラインに流れてきた動画コンテンツを、自動で再生する機能のことです。
普段から、YouTubeなどで動画を見ている人ならわかると思いますが、動画ってスマホのデータ通信量を激しく消費する原因なのです。
そのため、何気なくSNSを見ているだけのつもりでも、自動で動画が再生されることで、気がついたらデータ通信量の残りがわずかになっているのです。
SNSをよく見てる人は、今から紹介する動画自動再生をオフにする方法で、データ通信量が大幅に節約することができるかもしれませんよ。
FacebookとTwitterの両方設定しても、3分あればできるので、一度チェックしてみてください。
どちらも最短5クリックで終わらせることができますよ。
Facebookの動画自動再生をオフにする方法
①Facebookにログインして、右下の「3本線」をクリック
②下の方までスクロールで下がって、「設定」をクリック
③「アカウント設定」をクリック
④「動画を自動再生しない」になっているかをチェック
⑤「動画を自動再生しない」になっていない場合は、「動画を自動再生しない」に変更する
Twitterの動画自動再生をオフにする方法
①Twitterにログインして、左上の自分のアイコンをクリック
②「設定とプライバシー」をクリック
③「データ利用の設定」をクリック
④動画の自動再生が「オフ」になっているかをチェック
⑤動画の自動再生が「オフ」になっていない場合は、「オフ」に変更する
さいごに
ご覧いただいてわかったかもしれませんが、「モバイルデータとWi-Fi接続」になっていると、データ通信量を激しく消費してしまう原因となってしまいます。
しかし、安心してください。
いまの設定で、動画自動再生をオフにしていただいたので、これらかのデータ通信量は節約することができますよ。