何もやる気が起きない。
やり始めてもすぐに飽きてしまう。
他ごとに気を取られて、捗らない。
そんなあなたのやる気スイッチを押してくれる書籍を紹介しましょう。
本の内容は、今すぐ簡単に試すことができる方法が学べるので、とても実用的です。
やる気クエスト
やる気を出すための方法を学びたいけど、本を読むのは苦手。
そんな人でもマンガなら楽しみながら読み、学ぶことができるでしょう。
本書はあの「ドラ○ンクエスト」のように、仲間を集めて、目的を達成していくというストーリーが展開されます。
身の回りでもよく起こる「仲間がやる気を出してくれない」「目的のハードルが高すぎて手が出ない」といった問題を、様々なやる気を出す方法を使って解決していきます。
短時間で「完全集中」するメソッド
表紙には「たった1分で自分を変える」とあります。
そこで「そんなの無理だ」と言って何もやらない人は、きっとやる気を出せるようにはならないでしょう。
本書に、やる気を出すことが苦手な人のために、とても簡単にできるメソッドが数多く紹介されています。
その中から、自分にもできそうなことを数個選んで、取り組むことで少しずつやる気を出す方法を習得していくことができるはずです。
のうだま―やる気の秘密
「人間はあきっぽくできている!」
最初にある、この言葉が今のあなたを安心させてくれるでしょう。
では、どうやったらやる気を出すことができるのか?
それは「脳を騙す(のうだま)」のです。
例えば、頭の中だけで、「あれもこれもやらないといけない」と考えていると、めんどくさくなってやる気ができないのは当然です。
しかし、ほんの少しだけ行動に起こすと、意外と作業が捗っている経験をしたことがあるでしょう。
また、ルーチンワークをいつもと違う場所で行うと、やる気が出ていた経験をしたことがあるでしょう。
本書を読むことで、このようなやる気を引き出す方法のヒントを見つけることができます。
まとめ
僕も、やる気が出ないことはよくあります。
そんな時は、紹介した本の中から、すぐにできるメソッドを選んで、やる気スイッチをオンにしています。
どれも簡単にできる方法なので、気軽に取り組むことができるのです。
これらの本を読んで、あなたもやる気スイッチを押してみませんか?