どうせ自分は、仲間外れなんだ〜自己探求で見つけた心の声(20170921)〜

どうせ自分は、仲間外れなんだ〜自己探求で見つけた心の声(20170921)〜

最近のもっぱらの関心事は、自己探求です。

いまのままの自分の状態で生きることに違和感を感じ始めたので、本当の自分を探し始めました。

そして始めたのが、polcaでの、〜「ぞの」の仮面を外すプロジェクト〜です。

心理カウンセラーである大塚彩子さんの「ビリーフリセット講座」を受講するための資金を募っています。

しかし、この講座を受講したからといって、簡単に本当の自分を見つけることができないということは分かっています。

本当の自分は、日々の自分を見つめることで、少しずつ見えてくるはずです。

そのため、自分自身の力での自己探求に、力を入れています。

※追記(2017年10月11日)

▼polcaでの募集は、終了しました。たくさんの支援をいただき、本当にありがとうございました。

どうせ自分は、仲間外れなんだ

僕の小学生時代から中学生時代は、ブラック歴史だったと言っても過言ではないでしょう。

「いじめ」と言う言葉が正しいかはわかりませんが、僕は仲間外れと感じていました。

仲間外れだと思ったエピソードは、たくさんありますが2つだけ。


友達と町内で隠れんぼをしていて、僕は必死に隠れていました。

なかなか鬼が現れません。

捕まってもいいやと思って、友達を探しに隠れるのをやめました。

友達たちは、友人宅へ行き、ゲームをやっていたようです。


帰り道が同じで、家が近い友達がいました。

みんな集まって帰っていたのですが、なぜか僕の顔を見ると逃げます。

必死に追いかけました。

そして見事、追いつきました。

しかし、会話がありません。

僕は面白い話をしなきゃと考えますが、何も思いつきません。

無言のまま、家に着きました。


そんな、少年時代を送ったせいか、今でも仲間外れにされる恐怖を感じています。

相手に何か価値を提供しなければ、自分は存在してはいけない。

何もしていない自分なんて、価値がない。

だから、みんな自分のことを仲間外れにして当然だ。

こんな固定観念が、自分を突き動かしているようでならないのです。

僕の頭の中では「相手のために、何ができるだろう?」という考えか、ずっと巡っているのです。

他者貢献と言えば聞こえはいいですが、「それって自分が本当にやりたいことなの?」と聞かれると、わかりません。

なんとなく、自分自身ではなく、他人の人生を生きている気がしているのです。

1人で、じっとして、自分のことを考えることが苦手なのです。

だって、その間は、誰の役にも立っていないのですから。

自己探求は、まだまだ続きます。

プロジェクトの詳細は、こちらの記事にあります。

polcaでの支援は、こちらの記事に詳しく書いてあります。

チェックしていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

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この記事を書いた人

ぞの

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