人生初の一人暮らしを始めた”ぞの(@z02n05)”です。
入居日に搬入されるはずだった冷蔵庫が、大きすぎて入らないというトラブルがありましたが、もう一つ問題が発生していました。
壁のコンセントに電気が通ってなかったのです。それも、ベッドの横の一ヶ所だけ。
スマホを充電するのに使おうと思っていた場所なので、使えないと不便です。
そこで問題を解決すべく、アパートの管理会社さんと何度かやり取りして、三日後にようやく電気が通りました。
この記事では、電気が通らない問題を解決するまでの全行程を紹介しますので、引越しを検討されている方は特に参考にしてみてください。
充電しようと思ったら、問題発覚
電気が通っていないという問題が発覚したのは、引越した日の夜。
寝ようと思ってベッドへ行き、スマホの充電のためコンセントへアダプタを刺したときでした。
なぜか、充電されない・・・
充電器が壊れたのか、はたまた、iPhoneが壊れたのか。
引越しでかなりの出費があったので、さらに出費が増えることにビビりながら、どこが壊れているのか探しました。
1.iPhoneを疑った
まず最初に疑ったのは、iPhoneの故障です。
それを確認するために、手持ちのモバイルバッテリーへ接続してみることに。
はい、ちゃんと充電が始まりました。
なので、iPhoneは故障していません。
2.充電器を疑った
次に疑ったのは、充電器の故障です。
iPhoneを購入した時に付いてくる、あれです。
それを確認するために、別のコンセントで充電をしてみることに。
はい、ちゃんと充電が始まりました。
なので、充電器は故障していません。
どうやらコンセントが原因らしい
2つのことを行なって、どうやら原因はコンセントだということが発覚しました。
この日はもう夜だったので、仕方なくiPhoneは別のところで充電して寝ることに。
アパートの管理会社へ電話
そして翌日、まず行なったのは、アパートの管理会社への電話です(仲介会社ではなく、管理会社へ電話なので注意してくださいね)。
「〇〇アパートの”ぞの”です。コンセントに電気が通っていないようなのですが、、、」
と無愛想なおばちゃんに伝えたところ
「担当が出払っているので、また担当者から掛け直させます」
と言われて、待つこと8時間。
ようやく担当者から電話がかかって来て、翌日の午前中にコンセントを見に来てくれるとのこと。
管理会社がやって来たが、、、
翌日になって、電話口の無愛想なおばちゃんとは対照的な、明るくていい雰囲気のおっちゃんがやって来ました。
そして、壁コンセントを取り外して、何やらゴソゴソと作業してくれました。
が、直らず。
配線の元の部分がおかしいようで、専門の業者さんじゃないと分からないとのこと。
そして、その業者さんは翌日の夜に来てくれると言われました。
アパート建築業者がやって来て解決
翌日の夜、職人さんっぽいおっちゃんが登場してくれました。
そして問題のコンセントをいい雰囲気のおっちゃんと同様にチェックした後、配線の元の部分をいじり始めました。
そうしているうちに、前日のおっちゃん(管理会社さん)も登場して、ゴソゴソと作業をしてくれていました。
ようやく一安心
20分ほど作業してくれた後、ようやく壁のコンセントに電気が通ってくれました。これで夜、iPhoneを充電しながら、寝ることができます。
結果的には三日もコンセントが使えませんでしたが、無事に直って一安心です。
いい雰囲気のおっちゃん(管理会社さん)曰く、このようなトラブルはよくあるらしいです。建築業者さんは、最終チェックを行なっているようなのですが、やっぱり人間なので漏れはあるみたい。
なので、引越しした時は、すべてのコンセントに電気が通っているかを確認したほうがいいかもしれませんね。
トラブルに対応するのは面倒でしたが、いい社会勉強になりました。
▼冷蔵庫が入らないトラブルの対処法はこちら