ブログ経由で日本経済新聞社から取材依頼が来たよ!〜経緯と記事掲載後の反響〜

ブログ経由で日本経済新聞社から取材依頼が来たよ!〜経緯と反響をご紹介〜

2017年11月17日の日経MJに取材された記事が掲載された”ぞの(@z02n05)”です。

ブログ経由で日本経済新聞社から取材の依頼があって、人生初の電話取材を受けました。

そしてこのことをブログで報告したら、周囲から想像以上の反響があって、ビビりました。

取材されたことが新聞に載るって、すごいことなんですね。

確かに何度もあるものではありませんが、僕の想像を超える反応をいただけました。

そんなこともあったので、取材依頼が来た経緯から反響までを、まとめて紹介します。

ブログ経由で取材の依頼が来た経緯

お問い合わせフォームから取材依頼

当ブログ「ぞのドットコム」には、お問い合わせフォームを設置しております。

時々、このフォームを使ってご連絡を頂くことはあるのですが、日本経済新聞社からの取材依頼もここからやって来ました。

ただ、記者さんの個人名だったので、最初はスパムかと思って、怪しんでいました。

取材されるほどの者でもないし、個人情報を盗み取ろうとしている流行りのメールかなと。

だけど、よくよく文章を見てみると、すごく丁寧な依頼文でした。

流石にこれは、ちゃんと読んだら無作為に送信されたメールではないことがわかります。

返事することがめんどくさい&忘れていた

しかし、メールを見たときは、バタバタしていたので、「あとで返信しよ」と思って放置していました。また、取材となると匿名性が失われてしまうかも、と若干の心配もしていました。

そんなこともあって、実は取材依頼のメールをいただいてから約1週間ほど、放置してしまっていたのです。(ごめんなさい)

このことをブログ仲間へこのことを話したら、「勿体ない!」「今からでも受けるべき!」と叱責。

確かに二度とないチャンスかもしれませんし、ブログネタにもなるしで重い腰を上げて、叱責されてからすぐにメールに返信しました。

そして、僕がメールの返信をしてすぐ、先方から、今からでも取材をしたい旨のご連絡があり、電話取材が始まりました。

電話での取材

取材に至った経緯

そもそもこの取材依頼の経緯としては、「クリップの本来の使い方以外の使われ方について記事を書こうとしていたら、ぞのドットコムの記事を見つけた」からです。

▼該当の記事はこちら。

正直言いまして、普段はほとんどPVのない記事です。

こんな記事さえも見つけて来るなんて、記者さんは、めちゃめちゃ調べてるんだなと驚きました。

また、些細なことでも書いておけば、取材依頼までされる可能性を秘めているんだと教訓になりました。

取材の内容

取材は電話で行われました。時間にして約8分。

聞かれた内容は、すごく一般的なことです。

「何で変わった使い方をしてみようと思ったのか?」「他にはどんな使い方をしてるのか?」

といったクリップに関することや

「記事に名前を出していいか?」「写真を使われせてもらってもいいか?」

ということまで。

また、新聞が完成したら、自宅に送ろうかと打診されましたが、住所を知られるのが嫌だなと思ったので、断ってしまいました。

(▼この選択が、あとで大変なことに)

記事が掲載されてからの反響など

ブログ経由で日本経済新聞社から取材依頼が来たよ!〜経緯と反響をご紹介〜

取材から約1週間後の2017年11月17日に、日経MJへ記事が掲載されました。

このことを知ったのは、ツイッターで、こんな投稿を見つけたからです。

このタイミングで、僕は日経MJの現物を捜索し始めました。(結局手に入れるのに、1週間もかかってしまいました)

それと合わせて、日経MJに取材を受けた記事が掲載されたことをSNSへ報告。

▼それがこちらの記事。

SNSへ投稿したところ、いつもの数倍の「いいね!」や「コメント」が付きました。想像していなかった反応に、驚きを隠せません。

至る所から「おめでとう!」「すごいね!」と声をかけていただき、すごいことだったんだと自覚しました。

また、日経MJに記事が掲載されたことで、ブログのアクセスも増えました。こちらも僕の想像を超えていました。

というのも、日経MJの存在を知らなかったので、「どうせPVには影響がないだろうな」と思っていたからです。

具体的なPV数は、ここでは控えさせていただきますので、知りたかったら僕と会ったときに聞いてくださいね。

さいごに一言

取材されて新聞に載ることが、自分が思っている以上にすごいことだと認識しました。

取材依頼が来たときは、めんどくさい気持ちがありましたが、今では取材を受けて絶対に正解だったと確信しております。

貴重な機会をありがとうございしまた。

それと合わせた教訓として、誰にどの記事が役立っているかわからないので、可能な限り情報発信をしておくべきだと強く思いました。

次の取材依頼は、早急に対応します。

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この記事を書いた人

ぞの

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