Points of Youのカードを、イベントの自己紹介でよく使う”ぞの(@z02n05)”です。
初めてカードを見る人でも、小学3年生でも、うまくカードに絡めて自己紹介してくれます。
簡単な説明をして「カードを選んで自己紹介してください」って言う説明だけでできちゃうところに、Points of Youの面白さを感じます。
直感で選ぶことが大事
「Points of Youのカードを使って自己紹介しましょう」と、いうときは、カードを広げて直感でカードを選んでもらいます。
この時の説明は、「なんとなく気になったカードを選んでくださいね」「何にも難しくないんで、なんとなくでいいですよ」と、力を抜いてもらう言葉をかけるだけです。
直感、を大事にしてます。
なんとなくですが、その方が話が出てきやすい気がしてるんですよね。
超簡単なお手本をやってみせる
例えば僕は、よく「リーダーシップ」のカードを選んでしまいます。
自分のことを表している気がするんで、自己紹介しやすいんです。
次に、自分が一番最初に自己紹介して見せるのですが、よくこう言って自己紹介の例をみせています。
「例えば、こんな感じで」と、言って。
(リーダーシップのカードをみんなに見せながら)
「僕は、人を集めて、何かをやるのがすごく得意です。」
「リーダーシップという言葉が書いてあるのですが、それがぴったりの人間です。」
「この場もそうですが、自分が率先して、何かをやろうと仕切るのが得意なのです。」
「最近では、Twitterのハッシュタグを使って、#寄せ書きブログという企画もやっています。」
「みんなで同じことをテーマにしてブログ記事を書く企画なのですが、10人以上の人を巻き込んでワイワイしています。」
「こんなことを、日常的にやっているのが、”ぞの”と言う人間です。」
「よろしくお願いします。」
(パチバチパチー)
これだけで誰でも自己紹介できる
たったこれだけの説明で、初めてPoints of Youのカードを見た人でも、カードと絡めて自己紹介をしてもらえます。
本当ですよ。たったこれだけで。やってみると、意外とみんなできちゃいます。
こないだは、恥ずかしがり屋の小学3年生の子にもやってもらえたくらいです。
今までで10回以上、イベントの自己紹介で使っていますが、場が凍りついたことは一度もありません。
Points of Youのカードって、すごいんです。