ウェルスダイナミクスにどハマり中の”ぞの(@z02n05)”です。
キッカケは、所属しているオンラインコミュニティ「ライフエンジン」で、話題になっているから。
ストレングスファインダーやエニアグラムといった、各種診断テストと似ているのですが、ウェルスダイナミクス独自の切り口もあって、知れば知るほどに面白いんです。
そんなウェルスダイナミクスの魅力を、5つの「分かる」で、ご紹介していきます。
ウェルスダイナミクスとは
ウェルスダイナミクスとは何かと言いますと、診断テストを受けることによってわかる周波数やプロファイルから、自らのことを深く理解するためのツールです。
ストレングスファインダーでいうと「資質」、エニアグラムでいうと「タイプ」が、ウェルスダイナミクスの「周波数」と「プロファイル」に近いです。
周波数とは
周波数は、全部で4種類があります。
- ダイナモ
- ブレイズ
- テンポ
- スチール
聞き慣れないけど、ゲームで出てきそうな言葉ですよね。
それぞれ性格や特技、苦手なことが全く違う人種なのです。
これらの周波数は、ウェルスダイナミクスのホームページからできる無料テストで知ることができます。受験者情報を登録する必要があるのですが、テスト自体はすぐに終わります。
プロファイルテスト
ちなみに僕は、エネルギッシュに物事を遂行する”ダイナモ”です。ダイナモの特性を知れば知るほどに、自分がダイナモであると確信を深めています。
ダイナモ(創造と革新)
- エネルギッシュでダイナミック。
- 物事を始める能力に優れているが、やり遂げるのが苦手なことがある。
- 未来に起こりうるビジョンを描いて人に伝えるのが得意。
- ピンチの時はとっさに、「何をすれば?」「何を作れば?」など、 【WHAT】の質問で切り抜けようとするタイプ。
プロファイルとは
プロファイルは、全部で8種類あります。
- クリエイター
- スター
- サポーター
- ディールメーカー
- トレーダー
- アキュムレーター
- ロード
- メカニック
言葉を聞いただけでどんな特徴があるのか分かるものから、武器の名前のようなものまであります。
ちなみに僕は、スタープロファイルの人間です。
スタープロファイル(独自の存在価値を確立する)
- このプロファイルの人たちは創造力があり外向的です。
- 周囲の人たちの反応からヒントを得ます。自分が目立つほど寛いだ気分になり、より多くのものを引き寄せます。
- 他の人が生み出し、他の人が大きくしたコンテンツを、彼ら独自の形に変え、包装を施すことで財産を築くことができます。
- スターの成功者にはアーノルド・シュワルツェネッガー、ポール・ニューマンなどが挙げられます。
勘の良い人は気がついたかも知れませんが、”ダイナモ”周波数と似ていますよね。
それもそのはず、メカニック・クリエイター・スターは、ダイナモ周波数が含まれているからです。
▼こちらは僕の診断結果ですが、何と無く僕が言っていることがわかるのではないでしょうか。
なお、8つのプロファイルを知るためには、有料の診断テストを受けなければいけません。
僕は少し前まで、有料を受けるほどの価値が、ウェルスダイナミクスにあるか疑問に思っていて、長いこと無料テストでわかる”ダイナモ”ということだけで満足していました。
しかし、所属しているオンラインコミュニティ「ライフエンジン」で、ウェルスダイナミクスの話が盛り上がってきたことをきっかけに、有料のプロファイルテストを受けてみました。
今となっては、ウェルスダイナミクスにどハマりしているので、”スター”であることがわかって大満足しています。自分自身のことがよりわかるようになりましたし、仲間同士での会話が一層盛り上がるようになったからです。
ただ、これは僕の周囲にウェルスダイナミクスの話ができる人がいるからなので、有料テストに手を出すかどうかは慎重になる気持ちもよくわかります。
言えることは、詳細を知ると、めっちゃ面白いですよ!
富を生み出す
ウェルスダイナミクスを知ることでできるようになることは、富を生み出すということです。
ここでいう富の定義とは、こうです。
富とはあなたの所有するお金のことではありません
富とはあなたが所有するお金を全て失ったときに残される物のことです
めちゃくちゃ痺れます。かっこいいですよね。
そしてさらに、「富を生み出すには、8つの方法しかない」とも言っています。そう、8つのプロファイルのことです。
つまり、ウェルスダイナミクスを学べば、いかなる状況でも富を生み出す方法が分かるようになるというわけです。
5つの「分かる」でご紹介!
ウェルスダイナミクスとは何かについて説明していきましたが、そろそろ止めておかないと、止まらなくなるので、一時停止です。
ここからは、ストレングスファインダーやエニアグラムといった各種診断ツールを受けている、僕の独自目線で感じているウェルスダイナミクスの魅力をご紹介していきます。
似たり寄ったりのところもあるのですが、5つの「分かる」と言う切り口でいきますね。
得意不得意が分かる
どの診断ツールでも言えることですが、自分の得意不得意がわかります。
例えば僕は、周波数がダイナモで、プロファイルがスターです。
そのため、
目立つことが大好き。アイデア出しが得意。人を巻き込むとテンションが上がる。
一方で、
細かい分析が苦手。物事を完了させられない。成熟する瞬間を待てない。
といった得意不得意があります。
当然、プレイズやテンポ、スチールにだって、同様に得意不得意がありますよ。
チームの組み方が分かる
得意不得意がわかることで、チームの組み方が分かります。
なぜかと言うと、ダイナモが苦手なことは、テンポが得意だからです。逆に、ダイナモが得意なことは、テンポが苦手なことです。
こんな具合に、4つの周波数と8つのプロファイルごとに、得意不得意が異なるのです。
ということは、それぞれの周波数とプロファイルを持った人たちを集めると、最強のチームが出来上がるというわけです。
ただ、状況によっては、すべての周波数・プロファイルでパランスを取るのではなく、ダイナモの人を集めた方がいい状況だってありますが。
自分の現在地が分かる
その状況によってというのは、自分の現在地を知ることによって分かります。
ウェルスダイナミクスで言うところの”スペクトル”という概念です。エニアグラムでいうと健全度と似ています。
どういうことかというと、同じスターの特性を持った人でも、レベル1のスターの人もいれば、レベル3のスターの人もいるってことです。(赤外線やオレンジという言い方をします)
スペクトルに関しては、「才能は開ける」という本に、テストを受けるための招待コードがついています。スペクトルの理解を深めるためにも、本書は大変役立つのでオススメです。
現状からの脱出方法が分かる
スペクトルがわかれば、現状からの脱出方法がわかります。
例えば赤外線の状態だったとすると、日々の収支を赤字から脱出することが必要になってきます。
あれもこれもと手当たり次第にチャレンジしていくのではなく、支出を抑えること、今うまくいっていることに特化すること、などが次のスペクトルへ行く手段となります。
このような具体的に行いべきことが、「才能は開ける」を読むことで、学びながら実践して行くことができるのです。
ロールモデルが分かる
ウェルスダイナミクスを知ると、自分が目指すべき姿が、具体的に誰なのかが分かります。
スターの僕の場合は、アーノルド・シュワルツネッガーやオプラ・ゲイル・ウィンフリーがそうです。
僕のよく知っている人でいうと、大下千恵さんやF太さんがスタープロファイルです。
2人ともライフエンジンに所属していて、間近で生き方を見ることができているので、ロールモデルにぴったりな存在です。
多分まだお二人は、僕に目をつけられていることを知らないことでしょう。これから毎日、お二人からスペクトルの上げ方を学んでいきたいと思います。
まとめ
以上、ウェルスダイナミクスの魅力についてお伝えしました。
よくある診断テストと言ってしまえばそうなのですが、噛めば噛むほどに味が出てくるツールだと感じているので、どハマりしているんです。
もし興味が湧いてきたら、試しに無料の周波数テストから受けてみるのがいいかもしれません。
そして、もっと興味が湧いてきたなら、ライフエンジンで、ウェルスダイナミクスについて語り合いましょう。