友人の伊藤ヒロさんが主催するエニアグラムのワークショップへ参加した”ぞの(@z02n05)”です。
エニアグラムのことは、数々の書籍を読み倒して知っていたのですが、話を聞いて学ぶことは初めてでした。
そこで得られたことは、自分の可能性を広げられたということです。
新たなタイプの可能性を発見
ワークショップへ参加する前までは、どこからどう見てもタイプ2の人間だと自己診断していました。
Webに落ちている診断テストや、本で学んだ特徴などから。
しかし、ヒロさんのワークショップの一番最初に行った、本家本元のエニアグラムの診断結果を見ると、タイプ7が二番目に高い数値となったのです。(もっとも高く出たのは、もちろんタイプ2ですが笑)
それを踏まえて、特徴や事例を交えたヒロさんの話を聞いていると、何と無くタイプ7にもしっくりくるところがあるなと気がついたのです。
さらに、一緒にワークショップへ参加した友人からも、「タイプ2もしっくりくるけどタイプ7と言われても納得できる」と言われたことも影響しています。
おかげで、「私はタイプ2である」というカチンコチンの頭がほぐれて、自分の可能性が広がったことを感じました。
エニアグラムは自己探求してタイプを見極めるツールですが、タイプ2であると信じ込んでしまって、他のタイプの選択肢を消してしまっていたのです。
ここが解消されたことが、ワークショップへ参加した大きな成果でした。
やっぱり人と会って学ぶというのか、自分の性に合っていると気付きもありました。タイプ2だからかな(笑)
今はまっているウェルスダイナミクスと併用して、自己探求を深めていきたいなと思います。
伊藤ヒロのそれいいね! |
伊藤まな・ひろ (伊藤まな・ひろ)自分を知り他者を知るエニアグラム