「アソビくるう人生をきみに。あんちゃさん」好きなことをして生きることについて考えさせられた書籍

クソ×100マジメに、人生を楽しむ後押しをしてくれる本「アソビくるう人生をきみに。あんちゃさん」

ずーっと追いかけているブロガーのあんちゃさんの処女作「アソビくるう人生を君に。」を読んだ”ぞの(@z02n05)”です。

発売が告知された瞬間に、ポチッと。

普段なら、電子書籍が出るまで待ってから購入するのに、あんちゃさんワールドに心を奪われているので、Amazonではなく、baseで販売されていたサイン本を購入してしまいました。

クソ×100マジメに、人生を楽しむ後押しをしてくれる本「アソビくるう人生をきみに。あんちゃさん」

さて、本を読んだ感想ですが、

全然、ゲスじゃないじゃん!ってのが第一声(笑)

クソ丁寧に、クソ一生懸命になって書かれてある本だというのが、伝わってきました。

ブログもクソマジメ書いているのを読んで知っていますが、

それ以上に、クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソマジメさを感じます。

そんな本書から僕が受け取ったメッセージは、「好きなことあるならやろうよ」というシンプルなことでした。

というのも、やりたいことがあっても、そこそこやってすぐに辞めてしまうことが多々あるのです。どうも、一生懸命やってしまったら、何かが壊れてしまうような気がして。

こんな気持ちを思い起こしてしまったので、僕の想いの丈を、もうちょっと書いていきます。

レールを外れる恐怖

正直に言いまして、僕はビビリです。レールを外れるってことが、結構怖いです。

原因は、ハッキリしていて、自分の人生に責任を負うことを放棄してしまっているからです。

レールの上を歩いていれば、親なり会社なり友達の責任になると思ってしまっているようです。なんと、馬鹿げた考えでしょうか。

いや、頭では、わかっているのです。

自分の人生の責任は、自分でしか負えないということを。自分以外の責任にしたところで、自分の人生なのだから意味がないってことを。

さらに、僕はそこそこ賢いので、自分の時間を自分の力で作り出すことも成功しています。

仕事の残業時間を1年で100時間ほど減らしましたし、有給休暇も年間22日を取得して社内トップクラスに休んでいます。

さらに最近では、一人暮らしを始めたので、親の目というプレッシャーからも解放されて、かなり自由な身です。

僕は、どんな行動を取るか

「そんな状態になって、どうするの?」という質問が、何処かから聞こえてきます。

僕の答えは、「そりゃ好きなことをやるしかないっしょ」と言うのですが、ブルブルと足を震わせるぞのくんが登場します。

いやー、困ったものです。今はまだ、何かに恐れを感じているビリーフを持っているようです。

ただ僕は、2017年にpolcaのプロジェクトで、たくさんの人からご支援を受けました。おかげで、ビリーフリセット初級講座へ行くことができ、自分の人生と本気で向き合う決意をしました。

だから、アソビくるう人生のために、自分と向き合います。

人生計画の中には、具体的に心と向き合う予定が詰め込まれています。以前から行っている自己探求はもちろんとして、尊敬してやまない人たちがこぞって推薦している、とある心のワークショップへの申し込みも完了しました。

半年先の話なので、行けるかどうかわかりませんが、何があっても行くので申し込みました。心と向き合うので、すっごく辛いのは目に見えていますが、その先には明るい未来が待っているのは分かっているので、足を運んできます。

僕の、今後の生き方に、乞うご期待。本書を読んで、こんなことを考えました。

PS.

サインの部分を手で触って、「あんちゃさんが触った場所だぁ〜」とか「あんちゃさんのパワーをもらうぞ〜」とか、そんな気持ち悪いことはやったことがないことにしてありますので、内緒にしておいてください。

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この記事を書いた人

ぞの

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