木造アパートへ引っ越してきた”ぞの(@z02n05)”です。
引越しをする前から「木造アパートは寒いよ」と噂で聞いていました。ただ、超楽観的な僕は、言っても大丈夫でしょ、と舐めていました。
が、甘かった。本当に寒いです。冗談抜きで寒い。朝なんて、ベッドから出てくるのが苦痛すぎます。
それではマズイので、当然僕は、防寒対策を取り始めました。
が、そこで一番ネックになったことは、家が広めなこと。
世間一般の人からすると、家が広いことはいいことだと思われるかと思いますが、防寒対策に関しては、全然いいことがありません。
木造アパートの冬は、寒い
この前の10月に木造アパートへ引っ越してきました。以前は、実家である、木造の一軒家へ住んでいました。
引っ越しをする前には、いろんな人に引っ越しの注意点などを聞いて、快適な生活を送る準備をしていました。
その中で多かったのが、「木造アパートは寒いよ」と言う声です。
確かにグーグル先生などで調べても、木造アパートは寒いと言うことはよく見かけます。
しかし、僕は、舐めてました。実家も木造なので、みんなが言うほど寒くないでしょ、と。
が、甘かった。
木造一軒家に住んでいた時以上に、めちゃくちゃ寒いです。朝と夜は本当に、凍えます。寒がりということもありますが、引っ越した木造アパートは、異常に寒いと感じます。
先日、実家へ戻った時は、そんなに寒さを感じなかったので、やはり木造アパートならではの寒さかと思います。
こんな状態では、家でくつろぐことが出来ないので、防寒対策を始めました。いや、始めないと、身の危険を感じたからってのが、大きな理由かもしれません。
家が広いと防寒対策が大変な理由
しかし、我が家の防寒対策には、立ちはだかる壁が一つありました。
家が広いということです。吹き抜けになっているロフトがあるのです。
家が広いということは、普通に暮らしている分には、全く問題ないのです。問題ないどころか、すごく快適なのです。
ただ、防寒対策をしようと思うと、結構大変です。
なぜなら、最も冬に活躍してくれると言っても過言ではない、暖房の威力が弱まるからです。家が広い分、温まるのが遅いのです。
また、実家の6畳の部屋にいた時には役立っていた加湿器も、暖房と同じように、効果が薄まっています。(逆にいうと、広過ぎない部屋にはオススメです。)
3つの防寒対策
以上のような状況を踏まえ、我が家では3つの防寒対策をしています。
正確にいうと、暖房が効くまでの、一時凌ぎという意味が大きいかもしれませんが。
窓にカーテンを
まず、かなり効果的な防寒対策だと感じているのが、窓にカーテンをしたことでした。
大きな窓にはカーテンをしていたのですが、ここの窓は小さいからカーテンをしていなかったのです。なかなか合うサイズのカーテンも見つからなかったですし。
しかし、なんとか探し出して取り付けたところ、寒さがグッと減りました。
カーテンが冷気を遮断してくれています。
コタツが最強
次に、広い家だからできるのですが、こたつは最強です。
めちゃくちゃ寒くても、超ダッシュでコタツへ潜り込めば、体が冷えることを防ぐことが出来ます。
そして、そこそこ体が温まることで、僕は活動が開始できるようになりました。人によっては、逆に、コタツから出られなくなる危険があるかもしれませんが。
ヒーター様様
地味に役立っているのがヒーターです。
暖房をつけるまで寒いわけでもなく、コタツへ入ってしまうとできることが少なくなってしまう。
そんな葛藤が生まれた時に、役立つアイテムです。
スイッチをオンにしたら、すぐに温まるのが嬉しいポイントです。
さいごに
とにかく言いたいことは、木造アパートは本当に寒いということです。僕のように楽観視していると、痛い目を見るかもしれませんので気をつけてください。
ただ、寒さ対策をすることで、室温を2,3度上げられることもできるよう。僕はやっていませんが、窓に断熱シートを貼ることも効果があるとかないとか。
これから先、もっと寒くなって耐えられなくなった時に、試してみようと思います。