「アレクサ、照明をつけて」を実装することに成功した”ぞの(@z02n05)”です。
これでもう僕は、照明をつけるのに、リモコンを操作する必要がなくなりました。
アレクサかスマホを操作するだけで、コントロールできるようになったのです。
正直言って、これができたところで生活がめちゃくちゃ便利になったわけではありませんが、すごく画期的であることは間違いありません。
ガジェオタの僕は、ちょっと生活が便利になっただけで、感動しっぱなし。
それでは早速、「アレクサ、照明をつけて」の設定方法をご紹介します。
難しくないので、AmazonEchoとeRemoteを持っている人は、チャレンジしてみてください。
AmazonEchoとeRemoteの連携方法
eRemoteと家電が連携されていることを前提に、解説していきます。まだの人は、こちらを先に登録しておいてください。
▼まずAmazon Echo側で最初にやることは、Alexaアプリで「スキル」を追加することです。
▼「LinkJapan」と検索して、「有効化にする」を実行します。
▼ここまでやったら、次はようやく「eRemote」との連携です。Amazon Alexaアプリの「スマートホーム」から行います。
▼ここで是非試してもらいたいのが、「アレクサ、デバイスを追加して(探して)」と、声に出すことです。
これをやると、なんとアレクサが「eRemote」を見つけてくれるのです。
普通に「デバイスを追加」ボタンでもできるのですが、あえて言葉で設定すると未来を感じますよ。
設定は、以上で完了です。
試しに「アレクサ、照明をつけて(消して)」と言ってみてください。
きっと、若干の沈黙の後に「はい」と言って、反応しくれることでしょう。
「アレクサ、照明をつけて(消して)」が便利と感じた2つの瞬間
冒頭に、生活がめちゃくちゃ便利になったわけではないと言いましたが、多少でも便利と感じた瞬間があります。
僕的にはテンションが上がるのですが、一般の人にとっては大したことではないことかもしれません。
それが、次の2つのタイミングです。
ベッドの中から「アレクサ、照明をつけて(消して)」
一つ目は、ベッドに入ったときに、電気を消し忘れていることに気がついたときです。
一度ベッドに入ってしまったら、もう出たくないのは番人の共通事項ですよね。
このタイミングで、「アレクサ、照明を消して」というと、ベッドから出ることなく照明が消えてくれます。
また、朝起きた瞬間のベッドから出たくないときに「アレクサ、照明をつけて」というと、これまたベッドから出ることなく照明がついてくれます。
玄関から「アレクサ、照明を消して」
次に便利と感じた時は、玄関にいるときです。
出かけるために玄関へ行って靴を履いたら、電気をつけっぱなしだったことに気がついた瞬間。
今までだったら「まじか、せっかく靴を履いたのに」と、靴を脱いでスイッチを押しに戻っていました。非常に不毛な時間と感じます。
それが玄関から「アレクサ、照明を消して」ということで、電気が消えてくれます。
靴を脱いでスイッチを押しに行かなくて良くなったのです。小さいことですが、すごく便利と感じた瞬間です。
さいごに
「アレクサ、照明をつけて」という機能は、生活をめちゃくちゃ便利にしてくれるわけではありませんが、ちょっぴり便利にはしてくれました。
ガジェオタ的には、すごく画期的なことをやっているので、それだけで気分は上々です。
他にも、AmazonEchoとeRemoteの便利な使い方を探していきますので、乞うご期待ください。