エコ名刺のことが好き過ぎる”ぞの(@z02n05)”です
名刺は一生、エコ名刺を使い続けようと思っているくらいに大好きです。
「なぜそんなに好きなのか」と、僕に聞いてしまうと、永遠に語り始めてしまうので気をつけてください。
けど、一言で言いますと、“優しいから”が理由です。
この記事では、”優しさ”だけに絞ってお伝えしますので、ぜひ続きを読んでみてください。
環境に優しい
まず最初の優しいポイントは、環境に対してです。
エコ名刺というくらいですから、環境に優しいエコ素材を使って作られています。
例えば僕がお気に入りで使っているバナナ名刺は、アフリカザンビアのバナナの茎を使って作られています。
詳しくは動画を見ていただきたいのですが、今まで大量に捨てられていたバナナの茎を、紙として再利用しているのです。
このバナナ名刺以外にも、ペットボトルやデニム、間伐材など、約20種類のエコ素材で名刺を作ることができます。
全種類で名刺を作りたいと思っているのですが、僕はバナナがお気に入り過ぎるので、ほかのエコ素材を試すことができていません。
人に優しい
エコ名刺というのは、環境に対してだけでなく、人に対しても優しい名刺です。
素材を作っているのは、一般的には仕事が得にくいとされている人たちです。バナナ名刺の場合だと、アフリカザンビアエンフエ村の雇用促進につながっています。
また、オプションの点字入り名刺は、札幌市内にある知的障がい者支援施設の方が一つ一つ手作業で作っています。ここでも雇用を生み出すことができるので、僕は点字を入れるようにしています。
会社が優しい
最後に僕が感じているのは、エコ名刺を作っている日新堂印刷という会社が優しいということです。
年に一度の鎌倉投信受益者総会で、社長の阿部さんと顔を合わすのですが、いつも僕のことを覚えていてくれます。
名刺の再注文をするときの対応だって、社員さんの対応にいつも感服しています。細かい修正を依頼したりするのですが、いつもスピーディーに対応してくれます。
とても優しさを感じます。ありがとうございます。
だから、エコ名刺を使う
僕は、エコ名刺に優しさを感じるので、何度も何度も注文しています。
こんな優しさを感じる名刺って、他にはあまりありませんよね。
- 環境に優しい
- 人に優しい
- 会社が優しい
他にもエコ名刺について、言いたいことはたくさんあるのですが、今日のところはこれくらいにしておきます。