eRemoteというIoTアイテムを使いまくっている”ぞの(@z02n05)”です。
このアイテムを使ってどんなことができるか考えていたとき、寝坊や二度寝防止に役立ちそうな機能を発見しました。
“照明にタイマー機能を搭載する機能”です。例えば、”毎日5時に自動で照明が付く”なんて設定ができるのです。
しかも、照明自体にタイマー機能がなくても大丈夫です。eRemoteの機能で”タイマー”があります。
それでは早速、設定方法をご紹介していきます。朝が苦手、早起きがしたい、と考えている人は、参考にしてみてください。
eRemoteで照明にタイマーを設定する方法
▼僕が使っているeReomoteというIoTアイテムはこちらです。eRemoteだけでも使えますし、Amazon Echoと組み合わせても使えます。
▼まず大前提として、eRemoteの初期設定は完了しているということで、解説をスタートします。購入したばかりで、設定がまだという人は、こちらの記事を参考に初期設定をしてくださいね。
▼ではまず、eRemoteのアプリ「eHOME」を起動します。
▼下の方のボタン「もっと」をクリック。
▼右上にある「・・・」(設定)をクリック。
▼ここに「タイマー」が隠れています。
▼「+」を選んで、新たにタイマーを追加します。
▼そして、「指定時間に実行」か「繰り返し」のどちらかを選択。「明日だけ」にするか、「定期的」にするかの違いです。
▼お好みの時間にセットして、「保存」。
▼次に、「リモコンコード」の設定です。「〇〇時になったら、〜〜する」の〜の部分の設定です。
▼今回は、「5時になったら、照明をオンにする」としたいので、「ON」ボタンをクリック。
▼ここまで設定したら、「保存」。
▼この画面になったら、設定は完了です。
照明にタイマー機能がなくても設定可能
eRemoteのこの機能のすごいところは、照明自体にタイマー機能がなくても設定できるところです。
どういう仕組みなのかはわかりませんが、eRemoteが時間になったら勝手に起動してくれます。
寝坊・二度寝防止に役立つこと間違いなし
eRemoteを使って照明うにタイマー機能を搭載したら、寝坊や二度寝の防止になると考えています。
僕は一人暮らしを始めてから、ゴジラー(5時に起きて朝活をする人のこと)を続けていますが、ごくごく稀に寝坊してしまいます。朝が辛いと感じることだって、よくあります。
大きな原因は、寝不足だったり寒くてベッドから出られないだったりするのですが、部屋が明るかったら、それでも起き上がることができると思うのです。
部屋が眩しいと、寝ていられないじゃないですか。明かりによって、目が冴えてきますよね。
そのため、目覚めたい時間に照明が自動で付くように設定すれば、寝坊や二度寝の防止になると考えています。
eRemoteを既に持っている人には、ぜひ試してもらいたい機能です。オススメです。
まだeRemoteを持っていない人は、まずは導入するところから。他にも数々の便利なことができるようになりますよ。