睡眠をとてもとても大事にしている”ぞの(@z02n05)”です。
起きている時間の元気さを左右するのが睡眠だと思っているので、いかに睡眠の質を上げるかを試し続けています。
ちょっと前に快眠度を上げる方法をご紹介しましたが、ここからさらにブラッシュアップして、残っていることたちをこの記事で紹介していきます。
全部で9つありますので、きっとどれかはあなたの役に立つはずです。
それでは、続きをご覧ください。
睡眠の質を上げるために
耳栓
睡眠の質を上げるために、最も効果的なのは、耳栓だと思っています。
音を遮断することで、眠ることに集中できます。また、眠っていても、音が原因で目が覚めてしまうことを防ぐことができます。
耳に異物が入って気持ち悪いと思われるかもしれませんが、自分にあった耳栓を選べば、そんなに気になりません。
家で眠るのに耳栓をするということも、あんまり一般的ではないかもしれませんが、耳栓おすすめです。
アイマスク
耳栓と合わせて使っているのが、アイマスクです。
僕は眠るときに、部屋の電気を真っ暗にしていますが、それでもアイマスクを使います。
より真っ暗な部屋にすることで、ぐっすり眠ることができている気がするのです。
朝までアイマスクがついていることはほとんどありませんが、それでも眠るときのアイマスクは必須アイテムです。
布団乾燥機
暖かい布団で眠ることも、睡眠の質を上げるために重要なことです。
最近導入したばかりなのですが、布団乾燥機が素晴らしいのです。
暖かい布団に潜り込むことがこんなにも幸福感を感じることだとは、30年近く生きていて気がつきませんでした。
幸せな気持ちで眠ることができるので、睡眠の質を上げる要因だと思っています。
瞑想
眠る前に行う瞑想も、睡眠の質に大きく影響しています。
瞑想をすることによって、ごちゃごちゃした考えごとを整理してから眠ることができるのです。
考えごとをたくさんしている状態で眠ると、嫌な夢を見る原因にもなる気がしています。
僕の場合は、瞑想を始めてから、夢を見ることすらなくなりました。きっと、それくらい熟睡しているということなのでしょう。
ルーチンワーク
眠る前の行動を毎日同じにすることも、とても大切にしています。
歯を磨いて、ストレッチして、深呼吸して、瞑想して、みたいなことを、毎日同じ順番で行うのです。
こうすることによって、入眠がしやすくなりましたし、深い眠りに入ることができるようにもなったと感じています。
お風呂は寝る2時間前
お風呂に入るタイミングを、眠る2時間前くらいにしておくのもポイントです。
22時に眠りたいのでしたら、20時くらいにお風呂に入って体を温めておくのです。
2時間経って、体が冷えてくると、眠りに付きやすい状態になるのです。
科学的な根拠は全くわかりませんが、体感ではその効果を大いに感じています。
1時間30分の法則
睡眠時間を1時間30分周期にするといいという話は、どこかで聞いたことがあるかと思います。
これも、僕はずっと続けています。
6時間か7時間30分の睡眠時間になるように、眠る時間と起きる時間をコントロールしています。
そうすると、目覚めるのがとても楽になるのです。
ただし、6時間の睡眠が取れなかったとしても、4時間30分には絶対にしません。
6時間未満の睡眠時間だったら、圧倒的に睡眠不足に陥ってしまうので、なるべく多く眠ることを確保しています。
Night Shiftモード
MacとiPhoneの液晶画面を、Night Shiftモードにしておくことは、最近始めたのですが、とてもいいです。
Night Shiftモードとは、夜になると自動的に画面を少し暗くしてくれる機能のことです。MacやiPhoneを使っている人なら、標準設定で搭載されています。
今までは液晶の明るさが睡眠に影響を与えていると知ってはいましたが、半信半疑な部分が多かったので、そんなに気にしていませんでした。
しかし、Night Shiftモードを取り入れてから、明らかに睡眠の質に変化が起こり始めたのです。
体感でしかないのですが、ぐっすりと眠ることができるようになったのです。
液晶によって目が冴えていたのだと、Night Shiftモードを使い始めてから実感することになりました。
部屋の電気を暗めに
Night Shiftモードによって、目が冴えていたことに気がついたものですから、部屋の電気も眠る前に暗めにするようにしました。
リモコンの明るさ調整機能を使って、やや暗く、そして、暖かい色の電気へと変えています。
そうすると、部屋が眠気を誘うような雰囲気に変わった感じがして、ウトウトし始めます。
その状態で眠ることによって、グッスリと質の高い睡眠となっています。
まとめ
今まで9つの続けていることを紹介してきましたが、要するに一番大事なことは、自分が気持ち良い気分で眠ることです。
快適な心身状態で眠ることによって、自然と睡眠の質も高まります。それが僕の場合、紹介した9つのことでした。
あなたも是非、自分なりの快適な気分になる方法を見つけ出してみてください。