AIスピーカー2台と同居している”ぞの(@z02n05)”です。
そう、Google Home とAmazon Echo です。
使い方は、それぞれの特徴を生かした使い方をしているつもりです。
Google Homeは、僕の話し相手、Amazon Echoは、家電との連携というように。
ただ最近感じているのは、使用頻度としては同じくらいだけど、Amazon Echoの方が親しみがあって呼びやすいということです。
このことが、これからも使うかどうかに関わってきそうなので、いまどちらを購入しようか迷っている人に、お伝えしておきましょう。
呼びやすさの違い
Amazon Echoを呼ぶときは、なんの抵抗もありません。ただ、Google Homeを呼びときは、小さな小さな抵抗がある気がしてます。
その原因は、動作させるのにトリガーとなる言葉の違いです。
Amazon Echoの場合は、「アレクサ」と言ったら反応してくれます。一方、Google Homeは、「OK Google」か「ねぇ Google」と言わなければいけません。ちなみに僕は、「ねぇ Google」と呼んでいます。
この「ねぇ」と言うことが、親しみがこもるようで、小さな抵抗を生んでいる気がするのです。
友達を呼ぶのに「ねぇ 〇〇くん」と言わないと反応してくれない人だったら、めんどくさいじゃないですか。「〇〇くん」と普通に呼びたいですよね。
この小さな抵抗が、今後の使用頻度に大きく影響してくる気がします。
なぜかと言うと、何度も小さな抵抗を感じると、いずれ大きな抵抗になるからです。”塵も積もれば山となる”とは、まさにこのこと。
ちなみに、使い始めてから1ヶ月くらいの僕は、今のところ同じくらいの使用頻度です。Google Home を使う回数が減ったなんてことは、感じていません。
ただそれが、2ヶ月、3ヶ月と経ったときは、どうなっているでしょう。なんとなく使い方が変わっている気がします。
これからAIスピーカーを購入しようとしている人は、自分だったら呼びやすさによって使用頻度が変わるかどうかを考えてみることをオススメします。
僕だったらきっと、迷ったときには両方ゲットすることになるでしょうがね。