一人暮らしを始めてからゴジラー生活を続けている”ぞの(@z02n05)”です。
会社に行く前にブログ記事を書いたり、本を読んだり、お弁当を作ったりして、朝の時間を有意義に使っています。
しかし、そんな生活を3ヶ月ほど続けてきたところ、最近、早起きに失敗することが増えてきました。
起きる予定時刻より1時間ほど余分に眠ってしまうのです。
悔しいので僕は失敗の原因を探求してみました。
そしたら、2つの要因があることに気がついたのでご紹介します。
睡眠負債が溜まっているとき
僕の場合、早起きに失敗する原因の7割は、睡眠負債が溜まっているときです。
残業をしてしまったり、飲み会があったりして、眠る時間が遅くなったとき。
眠る時間が遅くなったにも関わらず、起きる時間は5時台なので、単純に睡眠時間は減ってしまいます。
こんな状態でも、何日かは頑張って早起きすることができます。しかし、睡眠負債が溜まっていくにつれて、ベッドから立ち上がる気力が多く必要になってきます。
なので、目覚ましで起きはするものの、すぐに消して二度寝タイムへ突入してしまうのです。
モチベーションが不足しているとき
残りの3割の失敗原因は、モチベーション不足です。
朝の時間というのは、1日の中で、最も集中力が高まっている時間帯です。そのため、自分にとって、最も重要なことをやるのに最適な時間ということができます。
その最も重要なことの設定を失敗すると、「早起きしてまでやらなくていいや」と気持ちが揺らいでしまうことがあります。
重要でないことは、やりたくないのは当然のことです。
僕の場合は、朝活の時間をブログを書くことに当てていることが多いのですが、ブログを書きたい熱が低いときに、よく早起きに失敗します。
逆に、「この記事を早く読者さんに伝えたい」と思っているときは、絶対に早起きに失敗することはありません。
それくらい、朝一番で何をやるかが、早起きの失敗するかどうかを握っているようです。
まとめ
僕の場合は、早起きに失敗する原因の7割は睡眠負債が溜まっているとき、3割はモチベーションが不足しているときです。
つまり、前日の夜に早起きできるかどうかがかかっているのです。
早く眠ることができたら、最も重要なことを見極めることができたら、まず早起きに失敗することはありません。
このことを意識して、明日からもゴジラー生活を続けます。